「ヘラクレス」ってこんなに地を這う闘いする武神なの!?
という驚きからはじまった。
【映画ヘラクレス～感想】
ゼウスの子 ヘラクレスの伝説の真実を今 一緒に体験しよう！的な映画
まーそれは、いいんですよ～
でも「ヘラクレス」って名前だけ知ってる神話の世界の人物だったもんで…
この映画を観はじめた私の第一声は
↓
ヘラクレス（ゼウスの子）って武神だったの!?
という驚き（‘Д‘）!!
んで、主宰神の息子にして「武神」だとしたら最西記の闘神ナタク級の強さを想像しちゃうところなんですが…なんか、このヘラクレスほぼ「生身のロック様のまんま」なんす（＾＾； もうぶちゃけジェイソン・ステイサムの方が強いんじゃ…的な。
↓
「全知全能の神＝ゼウス」って存在をはじめてしったのが「ビックリマンチョコ」のおまけのビックリマンシールだった…そんな世代の私なもんで。。
「ヘラクレス」についてはその名前しか知らなかったので調べてみてビックリ！
めっちゃ生れからして超ドロドロしてるじゃないっすか～
ゼウスが惚れた女性（ヘラクレスの母）には既に相思相愛の婚約者がおり、ゼウスの求愛にまったく靡かなかったので…その男が戦地で闘っている間に～その男の姿に化けて、愛する女を寝取ったっていうじゃな～い！
『それが全知全能の神がやることかぁ!!（あまりに姑息にして卑怯）』
更にゼウスの無茶苦茶っぷりは炸裂し、夫の浮気に怒り心頭の妻神が眠り込んだ隙に～浮気で生まれた息子を不死身にしたくて～妻神の乳を飲ませたんだってよ～（‘Д‘）
これには目を覚ました妻神の怒りが大噴火!!
ということで、ヘラクレスは神の祝福と神の呪いを受けた宿命の子となったのです。
うん、たぶん「ヘラクレス」を描くなら この誕生から幼少期をメインにしたほうが面白そうだよね、どっちにしても結構「人間臭い」世界やけども～
そうそう、意外とヘラクレス・ロック様も野心王のダンブルドア先生も…
そのお姿はビックリマンチョコの「スーパーゼウス」に似てたよ～
久しぶりにビックリマンチョコとか
おまけつきのお菓子とか
食べたくなったぜ～
ビックリマンチョコはお菓子そのものが美味しくて好きだった～
