今の日本の政治家も官僚も法の番人たちも経団連の偉そうな人達も…皆私利私欲にまみれ国の金や利権に群がる亡者にしか見えない。。。と日本の今とこらからに不安を感じている「心ある日本人」のみなさん、私も同じっす。
日本の危機的状況に金も力もない「私個人で何ができる…」と絶望する前に、是非とも読んで欲しい1冊があります。
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安岡先生の本はどれもオススメですが、まずはこの1冊を是非とも読んでほしい。
個人の人生創造も国の人生創造も基本は同じなのです。
では、前回の続きへ
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自分の命を「止まる命=宿命」にしない、法則の力や周囲の流れに支配されない為に「何が重要」なのか?
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この 我々の命を「運命」にするか、「宿命」にするかの分岐を司る処に何があるのか?
安岡先生は、この「?」部分についてこう述べております。
「ここに その人の学問修養が作用している」
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では、学問修養がどの様な作用をもたらしているかというと
ここで重要なコトな「何を学ぶか?」「どう学ぶか?」ってことですよね。
「真理に通じる学問」と「盡心の学び 」が重要です。
戦後日本の学校教育はあらゆる処からの干渉と圧と工作により、かなり真実や真理からわざと遠ざかれたものもありますので、是非とも広く「真実を見る眼」を養っていきましょう。
(つづく)