先日 金ローで久しぶりに「天空の城ラピュタ」を見て、映画の終わりに「dボタン」を押して見たら…そこには「この映画を創った宮崎監督の想い」が書かれておりました。
かつて、宮崎監督が受けたインタビューの中で語った言葉だそうです。
マジで「日本の子ども達」「子供たちの未来」「子供たちの今」を日本政府が考えるならば 今の世界・日本社会の問題点を鋭くついている宮崎駿氏の言葉に耳を傾け、その心に深く刻みこんだ方がいい。。。
⇓
(※途中からになりますが)
正義は方便になり、愛は遊びになり、夢が大量生産になった この時代だからこそ
無人島が消され、宇宙が食い尽くされ、宝物が通貨に換算されてしまう時代だからこそ
少年が熱い想いで出発する物語を、
発見や素晴らしい出会いを、
希望を語る物語を子供たちは待ち望んでいる。
自己犠牲や献身によってのみ獲得される絆について
なぜ、語ることをためらうのだろう。
金ローの「d」ボタンを押してでてきた
「天空の城ラピュタ」制作に到った監督の想いの「一部」です。
注目してほしいのは「今の社会の問題点」を鋭く指摘している初めの言葉です。
- 正義が方便になり
- 愛は遊びになり
- 夢が大量生産になり
- 無人島が消され
- 宇宙(自然)が食い尽くされ
- 宝物が通貨に換算されてしまう
「今はそういった時代だ」と、宮崎駿氏は説いている(鋭い指摘)
つまり、今の日本社会は「正義が嘘と悪の方便に」「愛は遊びに(ゲーム・駆け引き・ギャンブル・虚像)に」「夢は大量生産に(マスコミや政府や外国工作による情報操作で”押し付けられた既製品”に」なってしまっている、と。
もっと簡単にいうと
今の日本社会で、子ども達は「正義も愛も夢も」何も信じられない と。
この言葉が響かない政治家・国会議員はその座を降りた方がいい(辞するべき)。
今の日本社会(世界)に危機感を感じて
宮崎駿氏は”子供たちの為”に「天空の城 ラピュタ」を創り(1986年)、
日本政府は「こども家庭庁」を創って6兆円の予算をNPOとかに垂れ流す(2024年)、
この違い酷くないっすか、子ども達への想いがあるのは前者だけでは…
「こども庁」なんか作って場当たり的な活動でやってる感だすんじゃなくて、日本を「正義と愛を信じられる」、「子供も大人も皆が自由に夢を描き、実現を信じられる」そういった社会に変えていくことが急務なんじゃないの!?
まずは国会議員の犯罪・国内における外国人犯罪・全ての不法行為に対し 警察・検察・司法が「正義の実行」を成すべきです。
正義を信じられる国にしてくれよ!
マジで政府・政治家にお願いする。
これができないなら日本の政府機関は解体から再編成するべきだと思う。
「心ある日本国民」の皆さんが声をあげている、私も自分の意を発信中。