
※私は整形に対しては基本的に「本人の自由」だと思うております
が、しかし!
最近、「そうだったのか!」という情報に立て続けに触れまして、整形顔に感じる「違和感」や「恐怖」の正体に気づけたので、この興奮(?)を誰かと共有したく、ここに記すことに。
事のはじまりは、こちらの動画を見たことから。
この動画を見て、なんとなく…整形美女や整形顔に対して
「みんな同じ様に感じてたんだな」
と思ったのです。
この整形顔に感じる、「ザワッ」とくる感じ。
凄いメイク顔に感じる違和感(人工感や不自然さ)ともまたちょっと違うんですよね。
不自然感を超えた「違和感」の正体は、人の深い部分の感覚でとらえる「歪み感」にあるんだと思うんですけど。
この「歪み感」の正体に迫る、興味深い話を思い出したのです。
ガルちゃん…かなんかのネット民の雑談の中で拾ったんですが、
↓
「整形しても、元に戻ろうとする力が働いて、結局 元の顔にほぼ戻る」
というような話を聞いてしまったのです!
そういえば、身体の傷回復能力も骨折からの骨の再生能力も実際に「ある」わけですから、顔面だって同じだよね。
「人間の身体には(元に戻ろうとする)回復能力がある、それは非常に強い力をもっている」
なんか、感動した(◎_◎;)
だから、整形で創られた「固定の造形」が、人体に備わった「回復力(ベースは生命力)」によって揺り動か(破壊)されるわけですな。そこで「歪み」が発生するってことかぁ。
更に興味深い話はシュタイナーの本を読んでいて得たのです。
「頭部、特に顔面は 『魂』の外的表現(形姿化)」
だっていうんです。
なんか、マジで感動した。
故に人間の顔って味わい深いし、千差万別で個性があるわけなんすな~
気が付いた重要なことは、ここからなんです。
逆に(相互関係ですけど)
”外界・外的モノの影響が内面にも及ぶ”
わけですから、顔面(魂の外的表現である形姿)を無理やり改造するってことは、その影響が魂(内面)にも強く作用するってことですよね⁉
良い変化になる場合もあるでしょう。
でも、もしかしたら自然にはない「歪み」をもたらす可能性も高いのでは…って思ったのです。
これが整形顔に感じる「違和感」や「恐怖」の正体(大元)なんじゃないか、と。
自然的調和から大きく離れた状態への根源的な恐怖とでもいうのでしょうか。
実は非常に重要な感覚の入り口に立つ話題な予感がしております。



