みんな、目がバッキバキだよ~
みんなが「狂人」だから~それが「普通で日常で平常」だよ~
【映画 スティーラーズ~感想】
「パルプフィクション」や色々な映画のエッセンスを射れまくった映画…と言われているが私の印象では、
”狂人版”のロードオブザリングやないか~
色々あるけど「指輪(にまつわる)物語」が一番キテルぜ~!!
イライジャ・ウッドも「指輪組」だしな(^^;
「狂った住人しかいない小さな町」での1日が描かれております。
もう、小さな町の中で 色々な問題・争い・犯罪が置きまくってまして~
でも みんなにとっては日常茶飯事だから「今日も平和な一日だったね~」みたいな。。。
最後は祭りのステージで観客含めみんなで歌って
「愛と平和」の大団円
こう云う風にして、世界は少しずつ狂っていっているのかもしれません。
ポール・ウォーカーの意外な一面を見た気分です(・v・)
有名な俳優陣も この狂気の脚本をとても楽しんでいるようで何よりっす。
やっぱ演じてて楽しんだろうか?
はじめは「何だこれ?」と思うでしょうが
どうか幾つかの話の「交差点」が見えてくるまでは我慢して見続けてみて~
そこから面白くなるから~私的には「指輪物語」がはじまった処からグイッと心つかまれたよ~