これはもう、この2人のかっこ良さと美しさがなかったら「見ていられなかった」ぜ~
【映画イントゥ・ザ・ブルー~感想】
なんか、ほぼイライラしっぱなしの映画だった。
- 夢追い人の主人公(海に沈んだ古の船の財宝を探し続ける、一発逆転狙い)
- お調子者の親友(ニューヨーカーで弁護士)
- お調子者の親友についてきた逆ナン美女(金・金・金欲がすげぇ)
- 正義観あふれる主人公の美人彼女(だが、夢追い貧乏彼氏には激弱い)
この4人の出会いが…「まーイライラ地獄のはじまり」なんですわ。
ダメだ、やべぇ、っていってるのに 海底でみつけた闇運搬飛行機にあった「コカインの山」にウッキウッキで 欲がとまらねーんすわ~
んで、やっぱりどんどん悪い方向に状況が傾いていくわけですわ。
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【今日の教訓】
友達でも、親友でも、恋人でも、そこに「愛があっても」、悪い誘い(違法行為+自分の仁義誠・道理・倫理に反する誘い)には凛として「NO!」を突きつけよう!
これだけ、マジこれだけ。
あと、個人的には「夜の海はやべぇ(魔界だ)から近づくな」と忠告したいっすな。
この映画は、ポール・ウォーカーのかっこ良さ(イケメン鰤)とジェシカ・アルバの美しさがなかったらイライラに負けて見続けることができなかったかも。
若き南国破天荒娘なジェシカ・アルバの眉毛が「極細」でアムラー思い出した。
眉毛でだいぶ顔の印象かわりますね。