プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の精神:人の道】人間の本性⑩魂が関わる「二面の必然性」

「体・魂・霊」それぞれの本性(本質)を見てきたので、

三位一体の「むすび」に目を向けていきましょう~

 

この世界=人間社会は支配層と利権や金銭に群がる人獣による「腹黒い意図による捏造=黒い嘘」で出来ているので、この暗黒の世を「正しく生きる」ためには人間が本来歩むべき「正道」を見つけていくしかありません。

 

そこで、古代文明古神道・エメラルド板などが示すように「人は真理に向かう」ってのは本来のあり方だと気づきまして

今はアカシックレコードに触れ 高次の世界をとこの世界の深層を見たというシュタイナーから「本質」や「ヒトの本性」を学び、心ある日本人の皆様と共有出来たら…と思っている。

 

「ヒトの本性(本質)」の話を進めます~

より詳しく知りたい方、探求したい方は「こちら」をどうぞ

 

 

前回からの続き、いくで~

「体・魂・霊」これが三位一体となるための「カナメ」ともいえる部分へ

体と霊の間に立ち 「体と霊の働きを結んでいる」のが『魂』なのです。

魂は体とも霊とも深く関わっている状態だ、といったほうがいいかな。

 

”それ故、魂は二面の必然性に向き合っている”

とシュタイナーは説いています。

 

どういうことかといいますと、

これを、もっと端的に言うと

【人間は、】

  • 自然を通して新陳代謝の法則に支配されている、一方で
  • 自らを思考の法則に従わせている

となるそうです( ..)φメモメモ

正確には「自らを”正しい思考に導く法則”に従わせている」となりまして~

この霊に基づく第二の必然性によって、それを自らが受け入れ従う態度をとることによって、

”人間は体が属している秩序よりも「高次の秩序」に属するものとなる”

ってことなんですな。

 

しかし、多くの人間は「自分をまったく外界と身体生活に委ね」ており、そこにおける魂の諸体験しか見ていないので…「霊」との関りが希薄な状態なのです(;;)

 

ざっくりとこんな感じだと思われ。

「正しい思考=真理に根差した思考内容の獲得」を意識していないと、人間は「低次の世界」しか見えないだけではなく、外界に主導権を握られ振り回されてしまうってことなんですな。

(つづく)

 

 

 

 

完訳 日月神示

完訳 日月神示

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