おかしいっすよね?
どうして医学が進歩しているのに、
病人・患者は増え続け、医療費は膨れ上がり続け、
国民はどんどん高くなっていく国民健康保険・社会保障費を払わねばならないのか?
不思議ですよね。
「病で苦しむ人が居なくなる様に」そうして医学研究が進められているならば、病で苦しむ人が少なくなっていて当然なのではないでしょうか?
現実にはそれとは反対の事態が起きているのですから…そこには何があるのでしょうか?
その答えを得るために、一つ非常に参考になる話がこちらで聴けます。
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都知事選にも出馬されている「医師・内海聡」氏が非常に率直に「内側からみた医学・医療界」のお話をしてくださっております。
その話を聴いた感想としては、
”予想通りや!想像してた通りや!だよねっ”
といった感じっす。
ちょうどシュタイナーの「人智学・心智学・霊智学」を読み終えたところだったんで、疑問に思ってたんですよ、私。
そもそも現代の精神医学や心療内科って
- 「心」とは何か?
- 「精神」とは何か?
- 「魂」とは何か?
- 「霊」とは何か?
そして、「心」と「精神」、「魂」と「霊」はどう違うのか?
ここが”明確に理解も定義もされていない=わかっていない”んじゃないか、と感じていたからです。
シュタイナーが説く、人間の身体的構造(四体)と魂の構造(霊ー魂の複雑多層構造=三魂+三霊態)ほどまで科学・医学は解明・理解されていないのではないか?
それよりももっと根本的に疑問に思っていることがあって、
東洋医学の本を読んだことで「この疑念」は大きく膨らんだのですが、
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そもそも人間(生命)は健康体を維持しようとする自己調整能力をもっているし、高い環境適適応能力も備えており、つまりは「自然と心身の健康状態を維持するようにできている」のに、こんなにも「薬漬け」「薬依存」なのはどうしてなのか?
体調不良、不調を自覚した時に「市販薬=正体:症状を抑える薬」を頼るのが当たり前のような集団意識はなんなのか?
ってことを考えていった時に見えてくる答えは…医療・医薬品業界=巨大ビジネスだということです。
患者=市場なわけですから、患者を増やす=市場の拡大になるわけです。
マジで義務教育の保険体育の授業で「東洋医学の基本」を教える方が、よほど国民は健康になり医療費も抑えられ、難病で苦しんでいる方々の救済に日本の医療費をまわせると思うんですよね。
東洋医学の基本を知ることで「自己管理」ができるようになり、健康を維持できるし「生活習慣病⇒大病」のリスクを避けられると思うよ~
この本はマジでおすすめです。
みんな健康で長生きして、日本も元気にしよう~
日本人の魂は強い、日本の精神は強い、日本人の底力は凄い。