本当は「日中歴史共同研究」における「歴史学者の大罪」のほうに触れたいのですが
そのことに触れる前に通っておかねばならない「日国内に潜む日本の敵」の一角である「敗戦利得者」って存在がある。
こちらの「序章:反日の原点とそれに染められた日本人」の中で語られている。
四、敗戦利得者の存在
1、敗戦利得者とは
日本を最悪の戦争犯罪国家としておくことで、利権を維持できる人達を「敗戦利得者」と言います。保守側の人間は全員公職追放になり、マスコミ、大学、官僚として生き残る為に「東京裁判史観」を信条としてGHQにおもねったのです。正確に史実を把握し、GHQによる洗脳に染まらなかった人たちは公職を追放され、誰からも相手にされませんでした。一方、敗戦により得することになった敗戦利得者ですから、追放されずに残った学者、有識者、マスメディアは反日左翼つまり日本犯罪国家史観者ばかりなのです。
(中略)
中共や南朝鮮から資金が提供され、一部政治家は謝罪外交までしてしまったのです。
2、保守ビジネスの存在
日本人の間に自虐史観があるからこそ、それを指摘することによって保守として名前を売る人もいます。その特徴として、必ず一部については迎合します。(中略)海外メディアの根拠のないリーク記事を元に自らの保守性を訴えたりします。このように保守であることをアピールすることにより自身の生活を支える人が現実にいます。これも日本国民にとって極めて中途半端であり大きな弊害になっています。
公安情報より
この「公安情報」(書籍)で指摘されている「敗戦利得者」と「保守ビジネス」の存在をよーく心に刻んでおいてください。
この輩たちが、実際にどのようなポストでどのような活動をし、反日工作に加担し「日本を貶める」ことを為しているのかが「日中歴史共同研究」の実態で明らかになるのです。
「保守ビジネス」で生きている人って簡単にいえば「日本側(保守)の立場を装って、敵国の捏造による日本の悪事を認める」ことで敵国の為に働いてるってことですよね。
日本人には「日本の保守(日本の味方)」の振りして油断させておいて、実は敵国の思惑通りに日本に無実の罪をなすりつけ、日本が認めたように工作している極悪じゃね⁉
ね、日本の現状とか日本に潜む反日勢のことって知れば知る程「胸糞」でしょ。
でもきちんと「敵を知る」ことから、我々ははじめなければなりません。
冷静に敵を知り分析し、敵を討ちましょう。
ここを踏まえて⇒「歴史学者の大罪」へ切り込んでまいります。
(つづく)