西尾先生たち「現代史研究会」の書を読んで、戦争前後の日本を取り巻く各国の思惑や謀略の数々を知り…日本人として「悔しさ」でいっぱいです。
やっと一度目の通読を終えました、こちらの1冊。
西尾幹二氏の訃報をきっかけに、「日本の自虐史観からの脱却に尽力された御方」だということを知り 西尾先生のお考えに触れたくて書を購入しました。
私が最初に西尾先生のことを知ったのは、Xで投稿されていたこの動画だった。
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西尾幹二先生のこの動画、今の右派が学ぶべきはその言葉遣いの美しさですよ。丁寧で抑制的で、中身が正しければ強い言葉を使い必要などない。今の一部の右派のYouTubeとか、対立陣営を嘲ったり叩いたり。私も含めですが、右派なら先生との距離を少しは顧みたい
— ケット・シー (@kettosee) 2024年11月1日
pic.twitter.com/XONNzLKTnr
この動画のおかげで、戦後の洗脳教育による「日本=世界の悪者」呪縛から解放されるきっかけになった方や「日本人としての誇り」を取りもどすきっかけになった方も多いのではないでしょうか。
そして、この短い動画で語られているように
前後GHQ(戦勝国・連合国側)+中韓による日本弱体化・破壊・支配工作により、「日本=悪」という洗脳・捏造+戦勝国・連合国側の腹黒い謀略や蛮行の隠蔽などについて真正面からの史実に基づいた反論がもの凄い分量でこの1冊で語られております。
歴史的重要事件について、その背景と敵国の捏造により隠蔽された実態を数多く知ることができました。時間的にも空間的にも広い視野で「あの時代・あの戦争時何が起きていたか」を知ると共に「日本にとっては想像を絶する欧米列強と中韓の腹黒い謀略と裏切りの数々」に、日本人として当時の日本のことを思い「悔しさ」でいっぱいです。
でも、この「悔しい状況」は今も続いており、日本は国内も腹黒い政治家・官僚・財界人に毒されておりますが、外側も未だに「腹黒い意図」をもって日本に関わる国々に囲まれて 日本も日本国民も身動き取れずに締め上げられ拘束され窒息寸前です。
非常に読んでいて、息も心も苦しくなるのですが是非とも多くの「心ある日本人=日本を愛する真の日本人」の皆さまに読んで欲しいと思います。
日本の為に戦ってくださっている西尾先生をはじめとする「現代史研究会」の皆さまの捏造・隠蔽の戦争史・世界史・日本史への反論を聞き、日本の真実を取戻してください。
国民が真実に目覚め一丸となって西尾先生たちに続き、「謀略と嘘ばかりの世界」にきちんと正面から反論していきましょう。