
ほほ~「体(たい)」って面白いものなのですなぁ~
ちょっと前回から間が開いてしまいましたが、続きへ
たぶん「人間=ヒト」って9層構造だと思うんですけど~
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「体×魂×霊」の三位一体であり
体と魂と霊のそれぞれがまた「3層構造」なんだろうな、と。
トートもそんなこと言ってたし。
トートは「この世界は3×3の9層構造」って感じで示してたけど、人も宇宙のウツシであり相似象であり、「小宇宙」ですからね~
きちんと層になって 各層独立しているのかっていうと「そうでもない」感じなんすよね(◎_◎;) まーでもそうでしょう。結合されてないとアカンしな。
”肉体が自ら感覚魂に境界を設ける”ってことでしたが、
では「どのように境界が形成されるのか」って部分を見てゆきたいと思います。
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- 肉体とエーテル体
- 肉体と感覚魂
この両方の間に『人間本性の特別な部分』が設置されねばならないってことなんですけど
その「特別な部分」を『魂体』もしくは『感覚体』というそうです( ..)φメモメモ
この特別な部分は肉体が、何を素材に作り出しているかというと~
なんと、エーテル体!
肉体の内外を流れるエーテル体(生命体)を使って境界を創るわけなんすな。
エーテル体って「体」が付くので『構造体』なんだねって以前触れましたが、今回はそのことがもっとはっきり見えてくるお話になっております。
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※エーテル体が楕円形しているってわけじゃないっす、単純なイメージ図です~
もっと形は肉体内外に流れる(覆う)炎のようなエネルギー体じゃないかなってのが今の私の中にあるエーテル体の姿イメージっす。
でも、まー今回のことで「精妙な部分」とそれに比べると「粗雑な部分」があるってことがわかりましたよね。エーテル体は全体が均一体ではないのです。
清く精妙なものは「上」へ、濁り重いものは「下」へって書かれてましたしね。
人間も「精妙な頭部が上」にあるわけですし、すべては相似象なんでしょう。
こうやって「エーテル体」を素材にして感覚体との統一体、肉体との統一体という「中間素材=境界」を創りだせるわけっすな( ..)φメモメモ
これが「肉体主導」で行われるっていうんですから、肉体…すげぇ~
「体」の中でも可視化するほどのエネルギーの塊なだけありますな。
どうやら、我々「人間の体」にはエネルギーを編む力=再編する力があるようです。
このことが、だいぶ先になると思いますが「縄文の知恵」とつながる重要ポイントになってきます。
(つづく)


