一日の内で最も新鮮で重要な時間は「朝」だと前に触れました。
朝が大事、朝の重要性は、すべてのことに通じるようです。
今の日本は政治も報道機関も経済界の偉そうな人達も全てがおかしい!
日本と日本国民を裏切り続けているようにしか見えない・思えない!
という日本人と日本国存亡の危機に、我々「心ある日本人」は何をし、どう在るべきか? 国の中枢部にいる権力層の腐敗に対し、個々人で何ができるのか?
苦しい中で身動きがとれなくなっている「心ある日本人」に是非とも読んで欲しい1冊がこちらです。
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では、日本の賢人・哲人「安岡正篤」氏に我々「心ある日本人」が今どう在るべきかを学ぶ、続きへ。
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我々が日本を改変・建設できる「真に生きる、真のエリート日本人」で在るために、
個性・自主性・主体性・創造性を持つ真のエリートと成り、在り続けるために、
『常に新鮮であらねばならない』ということでしたよね。
常に新鮮で在るために、自分の新鮮な生を保てる基地たる「新鮮な家(環境場)」が大事なことはもちろんですが 最も大事なのは「自分の在り方」ですよね。
安岡先生はそのためには「真理を学び、真理に根差した生き方=生活することが大事」とおっしゃっています。
その「真理に根差した生活」の第一が「朝を大事にする」ことなのです。
前に「朝こそすべて!」という言葉を紹介しました。
1日の内で朝の新鮮な時間、生命力に満ち満ちた時間を活かすことが大事ってことでしたよね。トートも「朝の太陽」を特別だといってたし。
安岡先生はこれを「人生」に当てはめて考えてみなさい、っていうんです。
『朝を生かすことから人生ははじまる』
では、「人生の朝」とはいつでしょうか?
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安岡先生の答え:「青少年時代」だと
「人生の朝を如何に生かせるか」ということが一番重要な問題だと、安岡先生はいいます。
ここで私はこう思った。
ここで目の前が真っ暗に…シャッターが閉まりそうになった。。
だが、しかし!
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発想の転換や~
ということで「人生の朝=常に今」に勝手に設定し直しました。
とにかく「今この時=私の人生の朝」なのだ、と。
その意識をもって毎日、一日一日の「朝」も大事に生かして活かしていく。
ふー、なんとかBBAの絶望から脱したので今日はここまで。
(つづく)