プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【安岡正篤に学ぶ】日本”真”復興(42)「知識の蓄積」と「真の学び」の違い

「究極の理」を得て「機縁」に恵まれるために!

「真の学び=活学」が必要だと示された。

 

今の日本人を奴隷化し、搾取し、政財界の私腹を肥やす売国権力者たちに「日本人と日本国」は滅ぼされてしまうのではないだろうか…という思いに駆られている「日本を愛する誠の心ある日本人」の同志の皆さんに読んで欲しい1冊。

 

日本の現状と行く末を心配された日本の賢人・哲人「安岡正篤」先生が、当時の心ある日本人に向けた言葉が「今の日本人」の我々にも力強く響くはずです。

 

では、「日本”真”復興」の続きへ

この世の真理=一切に通じる究極の理を得て、機縁に恵まれ、自らが「(己の人生や社会を)創造・改革・建築」をする人に成る為には「真の学び=活きた学問=活学」が必要であると安岡先生はいいます。

 

”「一切に通じる究極の理」を得るためには、なるべく自然と人生との多方面に通じるものを発見してゆかねばからない”とその道を示してくださっております。

そのためにはどうするのか?

「単なる知識の詰め込み&蓄積」と「真の学び=活学」には大きな違いがあるのです。

安岡先生の説明によると、

ということだそうです。

「色々な面から、それを実証していく」ことが真の学びで、その過程で得るモノにより自分が変わっていくことに本質があるのではないでしょうか。

 

話しが壮大に成ってきた感じしますが、要は「この世の真理を知り、真実と本質を見極める眼を持つ」ことをまずは目指すといいんじゃないでしょうか。

今、自分の前に広がる世界にある「嘘」と「真・誠」の見極め・選別ができないと、改造も建築もはじめまれないからね。

 

ちなみに「論語を学ぶ」場合はこちらを読んでみるといいぞ~

 

いずれにしろ、何か1つを深く学んでいくと その学びの枝は広がってき自然と多方面へと延びて生き、「全体の繋がり」も見えてくると思いますが、この学び…非常に時間と集中力を要することも何となく気づいてきちゃってますよね(^^;)

 

その立ちはだかる「有限の時間」という壁をどう乗り越えるかって話は次回に。

(つづく)

 

 

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