夜中に「脳のオーバーヒート」を感知して目が覚めた私です。
今、非常に興味深い内容の本を3冊抱えこんで読んでおり、
どれも2周目、3周目の読みこみに入っているのですが…すごく「!!」と「⁇」を行ったり来たりしているせいか…寝ている間も読んだ内容を理解・整理しようとして脳がどうやらフル回転しているようなのです。
”夢の中でも図解展開と文字が流れまくっている”
ので、脳の負荷が私の限界に達したようで…危機感をもって夜中に目を覚ましたんです。
私が「なんで」「どうして」と脳に勝手に疑問を投げかけた結果、脳は私が寝ている間も「答え」を探してフルに計算し続けてくれてたんだなぁ…と自分の脳への愛しさと労りの気持ちでいっぱいです。
んで、2度寝・3度寝を繰り返し、朝になったので「いつもの時間」に起きまして、
いつものように朝の体重測定をしたら、便秘気味なのに前日よりも1kg減ってた。
私の健康平均体重値よりも低い数値に入ってたんで、脳の稼働量が増える⇒脳の血流量が増す⇒めっちゃエネルギー消費する⇒体重が減るって流れで備蓄していた水分と脂肪がとられちゃったのかなぁ…と。
天才とよばれていた人たちは、どんな夢を見て、どんな食事をとっていたんでしょう?
めっちゃエネルギー補給してたんだろうか?
寝ている時は私と共に脳も休んでくれないと、身心の回復機能が低下してしまいそうで怖いのですが、気になっていることをついつい考えてしまうのもやめられない…凡人の私はどうすりゃ「いい睡眠」「安眠」とれるんや~
でも、まー毎日夢を見ており、たぶん「脳の完全リラックス」状態で寝た事が人生の中で記憶にあるのは1回(一晩)しかないので、さほど「疲れ」は出ておらず、身は軽いので これはこのまま私も私の脳もお互いに好き勝手自由のままでいいのかも。
変なダイエットするよりも、運動嫌いなら「興味がある分野のちょっと今の自分には難解な本」を読むことをおすすめします。
脳も鍛えられていると信じたい、私です。