縄文の智恵・縄文の数学・自然科学の凄さをより深く理解するための
「量子論への寄り道」を楽しんでいる私です。
ボーア君⇒ド・ブロイ君ときまして~
ここからが本番、古典物理学から新たな「量子物理学」の扉をバーン!と
広く一般に開いた天才シュレーディンガーが登場します!
が、その前に
ド・ブロイの理論⇒(重要人物 X)⇒シュレーディンガー方程式
ここを繋いだ「重要人物 X」の存在に注目したい。
私が『これぞ、本物のインフルエンサーや~』と思った話っす。
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「電子を波として考える」というド・ブロイ君の(当時は)大胆な発想!
そして見事な 量子条件の式の示し
んで、このド・ブロイ君の理論を高く評価したのが「こちらの御方」
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誰もが知る偉人にして天才
アインシュタインは自分の論文にド・ブロイの理論を引用、
そのアインシュタインの論文を通して
”物質波の概念”を知り、強く興味を惹かれたのがシュレーディンガー君だったのです。
繋がった~
この話、なんか熱くないっすか⁉
興奮しているのは私だけか?
天才たちの思考・アイディアが共鳴し合っているようにもみえる。
そんで何だかんだで やはり物理学界の中心つーか
彼の放つ「強・影響力」が自身の知らない処で
更なる「世界の智の飛躍発展」に繋がっちゃってるの凄くないっすか!!
これぞ、まさに本物のインフルエンサーってやつや~
突きぬけて上に、突きぬけて前に進み続けるからこそ
自然とその名が広く知られるようになり、注目され強い影響力をもってしまう。
本人はそんなこと気にしてないだろう、トコロも本物って感じ。
考えてみれば、本物は自ら「私はインフルエンサーです」とは言わないもんだよな~
今の時代の「インフルエンサー」という言葉の使われ方は
その昔もてはやされた「カリスマ〇〇」に似ているような…
あの時は謎に「カリスマ〇〇」が大量発生+量産されたなぁ。
次回、シュレーディンガー君が登場するぜ~!
(カム界もチラッと見えてくるよ)