プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【安岡正篤に学ぶ】日本”真”復興(41)機と真理を得るための「真の学び」

己を立て、国家を立てるためにも「芯柱」が重要です。

今の日本の在り方に不安と疑念を抱いている、大勢の「心ある日本人」の同志のみなさんに是非読んで欲しい本がある。

 

 

政治が腐っても、日本と日本国民を裏切り自らの私腹を肥やすために「売国行為」に手を染めまくる政財界・権力層の偉そうな人達が好き放題にやりやがっても、日本と日本人は再び「真の日本」を取り戻す!

 

そのために、必要なこと・我々が為すべき事・在るべき姿がこの本に説かれております。

 

では、思考力も個性も自主性も主体性も奪われ弱体化・大衆化させられた日本国民(我々)は、自律し自立するため、更には日本の再建のための機(機縁)を得るためににどうすればいいのか?

安岡先生は「真理を掴め」とおっしゃっております。

物理学者がこの世の真理を追い続けるように、我々も真剣に「この世(世界)の真相・真理・本当の流れ・姿」を知り掴むべきだと。

そこにはシンギュラリー・ポイントがあり、全体を大きく動かす作用点があり、また我々の常識・想像を超える真実や法則(理)があるのだそうです。

 

そこに到達するためには「真理を追う」=真理の研究=「学び」が必要だと。

学校での「学び」とか資格教室での「学び」とは、全く異なる「真の学び」です。

 

「真の学び」とは広く大きな一本道で

この究極の理を得るための「本当の活きた学問」のことを、「活学」と呼ぶ。

 

このように「本当に活きた学び」に向かうには、

『なるべく自然と人生との多方面に通ずるものを発見しなければいけない』と安岡先生は云うてます。

 

んで、『それは必ず発見できる』とも。

 

真理に沿わない創造は、歪みを生みまくるわけですから、いずれ崩壊・破綻しますよね。故に今の我利我利亡者たちが多くの人を犠牲に搾取を重ねたこの社会・世界構造も結局は崩壊・破綻する、だって正常な循環できてないからね。

歪みが流れの滞りを起こし、そこから腐り・壊死しはじめるのです。

もしくは我利我利亡者たちの肥大化する一方の欲望が破裂して、我が身を切り裂くのかもね。

 

真理と調和し繁栄するか、真理に叛き歪みまくって憎悪の中で自滅するか…実は道はシンプルに2つしかないのかもしれませんな。

 

(つづく)

 

 

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