
ここ、重要ですよ~
「人間として」在るために、ここ重要ですよ~
この腹黒い強欲な者たちの嘘と捏造でまみれた「人間社会=現実世界」をどうやって生きていくべきか?
古代から示されている叡智が示す「真理への道」が人間が進むべき正しい道=正しい在り方だとわかってきたので、その道への歩みを進めましょう。
この物質世界=惑星宇宙~人類の成り立ちについて、非常にわかりやすく教えてくれているシュタイナーの教えを参考に真理を探究していきましょう。
では、前回の続きへ
人間存在として、他の生命とは一線を画す特徴として「思考」があるわけです。
そして人間の思考は「霊」と深い関係があります。
まー人間を成す「体・魂・霊」の霊が司っているのが「思考」領域ですからね。
ただし、この思考は「正しい思考=真理に通じる理性からくる思考」を指しています。
んでな、多くの人がこの「人間の思考」について間違った解釈・認識をしているってシュタイナーは指摘しているんや~
↓
私も、この「多くの人が陥っている誤謬=思考についての偏見」にどっぷりはまっておりました…誤謬に陥ってたよ~(;;)
どういうことかというと(ここから超重要部分ですよ~)
あなたも「この誤謬」に陥っていないか、よく考えながらお進みください。

私はこういった「内に湧く熱い感情や感覚」こそ、魂の呼びかけ…みたいに思うておりましたわ。。。
しかし、「人を高次に導く思考内容」というのは、実際この「真逆」なのだそうです。
これは実際に体験しないとわからんことですが、体験者シュタイナーによると
↓

確かに内に感じる「熱さ」や「高揚感」はあるのですが、それはどうやらもっと温かく穏やかなもののようなのです。
たぶん…植芝盛平氏が宇宙との合一を悟ったという「黄金体験」とかのことだと思われます。明らかに今まで感じたことも経験したことも無いような体験なのです。
シュタイナー曰く
【最高の感情とは】
「おのずと」現れてくる感情 なのではなく、精力的な思考作業の中で獲得される感情なのである。
とのこと(( ..)φメモメモ)
たぶんですが、真理を追った先にある 突き抜けた「わかった!」「そういうことか!」というときに得られる至高なのだと思う。
まずはそれに至るために「よく考える=本質を考える」という習慣が必要ですな。
(つづく)





