なるほど、地球の自然環境はこうも「急激に変わる」可能性があるわけかぁ。。
【映画デイアフタートゥモロー~感想】
地球に氷河期到来!という前宣伝を聴き、てっきり「ポールシフト」が原因かな?とか考えながら観てビックリした映画っす(☆ー☆)
”地球の温暖化が氷河期を招く”
という映画の中で示された理論に現実味を感じてしまった。
北半球に温暖な気候をもたらしているのは「海流」と言われ「えっ!?」となったが、確かに海流や風の巡りは重要だよね。ただ海水の酸素や塩分濃度よりもそれには「月の引力」や「地球の自転」の方が関係してそうだけど…そうでもないのか??
ただ、恐竜が氷河期で滅亡した話とかさぁ
確かに「徐々に地球が冷えていった」のならば、生命(生物種)はその環境変化に適応していったはずだから…「急激な変化」により滅亡したんだろうな、と思うと隕石衝突とかよりもこういったことの方が起き得る(起きてきた可能性大)に思える。
自然環境は一見「安定」しているように見えて、常に揺らいでいるのだ。
『常に揺らいでいる』がこの宇宙・世界・生命の本性であり実相だからだろう。
時空間も安定はしていないだろうから、急に空間の歪みに「落ちる」こともありそうだ。
”今の世の中(世界)は何が起きても不思議ではない”
そう思って「確実な今」を大事に生きる死かねぇーわけかぁ。
「こんなのありえない」ってことは無いわけだから、目の前の現実を受け入れ対応してゆくしかなさそうですね。
しかし、ま~日本の政治家の方々も「この映画の父親」のように
- 何があっても「家族(=国民)」を守る!
- どんな状況にあっても「約束」を守る!
こういった姿勢を是非とも見習ってほしいっすな。