鼻かぜをひきまして…もうまずは「鼻づまり」から私の風邪は始まるんで慣れてるはずなのに…
今回はちょっと違ったんです(;;)
いつもより明らかに「苦しい」のです。
「息苦しさ」がいつもとレベルが違う!!
まずは朝の洗顔時からいつもの鼻づまりとは違ったのです。
もう「窒息死するかも」てくらい水で顔を漱ぐとき苦しんだのです。
顔を洗うたびにこの苦しみを…とトラウマになりかけた。
その後も「今日は大事をとって寝ていよう」と思ったんですが…眠れない(;;)
んで起きて「体勢を変えてみよう」と椅子に座ってみても
息が苦しくて、酸欠に近い感覚で苦しくだるいのです。
どうして⁉
と色々と今の私が「今までの私」とどこが違うのか考えた。
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結果、防寒対策で首までしっかり2重ガードしてたんです。
ハイネックで密着+中綿ジャケットの立て襟でガッチリ、と。
加えて毛糸の帽子もかぶってたんですよね。
もしかして…通気性の悪さが「この息苦しさ」と関係してるのか??
「んなバカな⁉」と思いつつも 首元を開け、帽子を脱ぎ「解放」してみたら~
息苦しいのとれた~!!!
やっぱりね、普段は鼻穴が全開で空いてるんで
鼻だけの呼吸でも十分に呼吸できてるんですけど
鼻呼吸の性能が落ちると「全身呼吸=毛穴呼吸」がその分威力発揮するんですな。
ってか普段から全身呼吸してるんでしょうけど、寒い時は厚着しても鼻と口からの呼吸で全身補えるってことなんでしょうね。
そんな感じで、鼻づまり⇒人体と呼吸の神秘に感心している中
母と「時代劇」を見てて気づいたんです。
和服の胸元が空いてるのって 頭部+頸を中心にその付近の皮膚が「呼吸の要」だと知ってたらなのかも、と。
特に「頸」と「胸元ライン」は呼吸機能の第二基地なのかもしれません。
頸は色々な気の入口でもあるしね。
やっぱり、「就寝時はパジャマがいいよ」といわれているのも こういった智に基いてのものなんすかね~