子どもの頃に映画「ジョーズ」観た時のハラハラ・ドキドキ感思い出した。
テーマパークのアトラクションを楽しんだ感じのサメ映画です。
BBAはサタシネ☆でやってたのを録画して鑑賞したよ~
だから吹き替え版で見たよ~
そもそも「ディープ・ブルー1」を知らない私…(^^;)
でも小さい頃にみた「ジョーズ」の記憶と感覚で充分臨める映画です。
映画 ディープ・ブルー~あらすじ
19年前、アルツハイマー病の最先端治療を研究する目的で
遺伝子操作されたサメを使った実験&新薬開発が行なわれたアクティカ計画。
あと一歩のところで、予期せぬ悲劇により失敗に終わってしまった。
そして今再び、サメを利用した新薬開発は秘密裏に行なわれていた。
製薬会社の大富豪カール・デュランドにより
海底の実験施設で「脳の覚醒、進化の促進」を可能にする新薬開発が
完成間近まできていた。
オオジロサメを電流の壁で海底の囲いに閉じ込め
投薬実験を重ねていたのだ。
そしてこの薬のせいで
賢く、巨大に、凶暴化したサメたちが
群れとなって人間達を襲いはじめる。
集められた脳神経学、神経学、サメの専門家と
施設の研究に関わるスタッフたちは
サメに破壊された施設内でパニックになりながら逃げ惑う。
サメVS人間の戦いがはじまる。
※以下、ネタバレありの感想文
アトラクション感覚で楽しめる
サメが人間を襲うシーンが
「けっこうしっかり喰う」ので
難しいことなしに
エンタメ映画として楽しめます。
休日にカウチポテトしながら観るのにもってこいかも(^^)
めっちゃわかりやすいし
サメに襲われるハラハラ・ドキドキは誰とでも共有できるので
誰かと一緒に見るのもおすすめ☆
役者さんたちがかなりの水責めの中 頑張っております。
まじで指先しわしわになりそうだったわぁ
賢すぎてバカになっちゃう大富豪
なんか…ここせつなかったわぁ
元々は天才科学者で、ゼロからスタートして
一代で大富豪となった製薬会社の社長カール。
製薬会社が莫大な儲かり産業だってのはわかった。
本来、「人間はオートに健康状態を保とうとする」ため
「できるだけ薬の常用・長期使用は避ける」べきなのに
今は「薬を飲んで無理をして、体に悪い生活習慣も変えないでいいよ~」って
世の中になってきてるものね(;;)
んで、この元天才科学者も
天才故に「このままでは人類はAIに支配される」と
必死に人間の脳を覚醒させる薬を開発するのだ。
人間の進化を薬によって早めるのさ(^^;)
この薬が完成して、世に広まれば「神」となると
たぶんマジで思ってる。
何故なら、自分でも開発完成間近の新薬飲んじゃって
ハイになっているから。
しかし!
この新薬、サメは劇的に賢く凶暴に巨大に進化させるくせに
人間への効果は…「そうでもない」感じなのです。
なんてたって、新薬服用しているカールが
一番役立たずでアホなもんで(^^;)
元天才科学者っていうのも怪しい…
サメ界のイブ:ベラの遺伝子
遺伝子操作に新薬で脳覚醒し知能がガンガン上がって
肉体的にも知能的にも超進化したサメ界のイブこと「ベラ」
そんな彼女が産んだ子供達
今作では小さいけど獰猛って存在でしたが
⇓
ディープ・ブルー3で新サメ類の祖として
大活躍だよ~☆
サメの劇的進化に「遺伝操作」があって
世代を経るほど覚醒していく感じ…
やっぱり人類が劇的に知能発達したのも
「異星人(アクァッホ)」による遺伝子操作なんじゃない??
聞くところによると1作目がめっちゃ面白いらしいっす。
やっぱり、サメ映画好きだ~☆