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【BBA映画部】劇場版:屍囚獄 (起の篇・結の篇)~感想:美女の裸体よりも伊助に注目!

劇場版 屍囚獄 起ノ篇

5人の美女の裸体に視線が奪われがちですが

是非、「伊助」を主人公として見て欲しい映画です。

伊助と謎の少女みつはのコントラスト…

 

 

Amazonプライムビデオで「今、人気だよ」って

おすすめで出てきたので観た作品

 ※是非 起の篇と結の篇を続けて見てね

劇場版 屍囚獄 起ノ篇

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 起の篇だけだと、中途半端なところでバツン!と終わってしまうよ~

 

劇場版 屍囚獄 結ノ篇

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では、エロ×ホラー映画に見えて

民俗学+日本の祟り神信仰を描く映画へご案内

 

 

劇場版:屍囚獄(起の篇・結の篇)あらすじ

劇場版 屍囚獄 結ノ篇

劇場版 屍囚獄 結ノ篇

 

山の中を逃げる女、

女を追う複数の男たち…

男たちに捕まり、斧で足を切断される女の絶叫

 

そんなシーンからはじまり、時は変わって

その山に入ってくる1台のワゴンが。

 

山奥の県境付近に位置する八坂村

閉鎖的なこの村の文化や風習を研究する為

比良坂大学の葦原教授と助手の香坂、

女子大生4人を連れゼミ合宿にやってきたのだ。

 

よそ者を受け入れない八坂村に入るため

葦原教授は村長にある条件を提示されていた。

葦原の研究に村をあげて協力する代わりに

若い女性を連れてくること」これが絶対条件だった。

 

八坂村の住民は43名

そのすべてが男で、この村に女性の姿は無かった。

 

村に入ってすぐに、ゼミ合宿参加者の美琴は

この村に違和感に気味悪さを感じていた。

 

村長はじめ村人たちが

葦原教授と女子大生一行を大歓迎で迎えてくれたのだが…

美琴たち女性5名は着いて早々

「足きりの儀」というこの村の嫁となる儀式を受けさせられる。

この儀式をやることで「よそ者」から「村人」に変わることで

村に受け入れられるというのだ。

 

この村に女性がいないのはなぜか?

村長の家にある「猿田彦」の面、そして謎の少女みつは

村長の家に奥にひっそりと生かされている寝たきりの

村長の妻のその姿…

村長の2人の息子

そしてこの村の秘密

 

久しぶりに村に現れた若い女たちに

村の男たちの目つきが変わり

だんだんと狂気にわかっていく。

 

男達が女狩りをはじめ逃げ惑う美琴たち

村長の息子・42代目猿田彦の貴彦の嫁に選ばれた美琴は

この村の奇習と狂気を知ることに。

 

この呪われた村から生きて逃げることができるのか?

この村の狂気と呪いを止めることができるのか?

 

葦原ゼミの微妙な人間関係(クセが強い)

屍囚獄(ししゅうごく) 1 (バンブーコミックス WINセレクション)

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※こちら原作漫画

 

原作と劇場版は少し登場人物が違うようです。

大筋のストーリーは一緒みたいっす。

 

◆劇場版の登場人物(葦原ゼミメンバー)

 

●葦原教授

謎に包まれた八坂村で何が起きているのか探る民俗学教授

女子大生たちが襲われるとは思っていなかったようだ…(ホンマか!?)

 

●助手の香坂

豊満な眼鏡女子+教授と不倫中

村長の家でも教授の部屋でことに及ぶストロングスタイルの不倫女

 

●美琴

真面目な姿勢で研究調査合宿に参加する古風な美人女子大生

村長も宮司もやたらとこだわり確認した為、美琴が「清らか乙女」と判明(?)

 

●さより

幼馴染の比奈の分もレポート書くために参加している女子大生

比奈にいいように使われているが、さよりは比奈LOVEのため本望らしい(?)

 

●比奈

童顔の女子大生。ミスコンに出場し沙露に負けたことで

なにかと沙露につっかかるように…

 

●沙露

ショートヘアで色々な面で活発な女子大生

観察力に優れ、人の心情を鋭く見抜く

 

どうでしょう、

美琴意外なんだかんだでドロドロした関係なのです。

そしてこの村で危機に直面する中で

どんどん本性があらわになっていきます…。

 

◆美女たちが体をはる

どうやら主役の美琴を演じる

グラビアアイドル片山萌美さんの

セクシーシーンを期待してこの作品を観たり

DVDを購入した方が多いようです。

 

確かに、美女5人の内2人が豪快に胸ポロリ

更に2人は下着姿に

残りひとりは精神覚醒姿を見せてくれます(^^;)

 

ですが、ここでBBAは言いたい。

もし美女たちのセクシーシーンに意識が集中してしまったなら

2度目は「伊助」を主人公、「みつは」を裏主人公として見て欲しい。

 

BBA目線:主人公「伊助」裏主人公「みつは」

この異様な村、閉鎖的な地方の山奥の村のどくどくな風習

そういったモノを探るには、この2人が重要な存在です。

 

女子大生が男性ばかりの村で

村の男たちの「ウズメ」にされる物語から

主人公・伊助、裏主人公・みつは

で、この映画を見ると全く別の物語に見えてきます。

 

知能遅れで村人たちからも下に見られている「伊助」ですが

村長の長男であり、本来ならこの村の42代目猿田彦です。

そして、伊助だけがこの村の悪習に染まっていないのです。

ただ…母の恨みを晴らすため逆側に染まっているともいえるけどね。

「ウズメ」として両足を斬られ、長年寝たきりの母の世話を必死にする

心優しき男なのです。

年齢はもう青年~中年ですが、その心は少年で純粋。

 

貴彦が可愛がる屋根裏部屋に住む少女「みつは」

この子!一番クセと秘密がエグイです。

外見は少女ですが実はエスター的な悪魔女…

 

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 エスター的な悪女っぷりもあるんですが

プラスこの土地の邪悪を一身にその魂に取り込んだような

純粋な邪悪の塊でもある。

 

この村の男たちが信じる「ウズメ」風習、猿田彦信仰は

実に男性村人たちに都合のいいものですが

「みつは」に至っては、この山地の邪神が乗り移っているとしか思えない。

 

◆伊助とみつはの対比

  • 伊助の純粋さ ⇔みつはの邪悪さ
  • 伊助の不気味な外見⇔みつはの可憐な少女の外見
  • 伊助の優しさ⇔みつはの残虐性
  • 伊助と貴彦の関係⇔みつはと貴彦の関係
  • 伊助は男⇔みつはは女

と、ふたりは真逆の存在で表裏的な関係でもある。

 

どこかにあるかも…八坂村の風習

閉鎖的でよそ者を入れない山奥の八坂村

この村の奇習は600年前から

 

閉鎖的な八坂村では古くから近親婚が当たり前で

そこに度重なる飢餓により、女の子が絶えた。

そんな男しかいなくなった村に

1組の夫婦が迷い込んできた。

夫は殺され、女は足を斬られ男達に共有され

彼らの子を産むことに…

 

それ以来、この村では

村に迷い込んだり、よそからさらってきた女を

逃げられないように足を斬りウズメ小屋で共有してきたのだ。

 

そうして飽きたら

その女の肉を喰ってきたという…。。。

 

怖すぎっ

でも、閉鎖的な山奥の村とか…

そこでどんな信仰と風習があるのか

「もしかしたら」って思っちゃう(><)

 

生贄を求める神とは悪魔なのでは?

美琴を最後にかくまった宮司までも

猿田彦の怒りを鎮めるため~とかいいながら

美琴の血を捧げようとしていた…

 

外国人から見ると日本ほど

数多くの悪霊・邪神を信仰している国はないんだとか…

確かに、そういわれると考えてしまう。

 

見返りや生贄を求めるのは「悪魔」「邪悪」とされるらしく

そういった視点に立てば確かに

日本は神への貢物・捧げもの…当たり前にあるかも?

 

一節には儀式・神への捧げものとして

行なうことで人間の悪行を正当化しているとも言われている。

う~ん、確かに…

 

信仰ってなにかね?

とりあえず、集団催眠・集団妄想には気をつけよう。

あまり馴染みのない土地にはいかないことだね。

閉鎖的な地に足を踏み入れるべきではないね。

 

何だかんだで

面白かったです。

役者さんたちがみんなはまってた!

では、また~☆

 

 

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