真に復興するためには、まずは現状「堕落」の過程と原因を知る処から。
今の日本はおかしい、政治も警察・検察も医療も経団連もみんな怪しい…売国者や国家反逆罪に値する人達ばかりが日本の権力層にいるのでは…そんな気がしている日本人は多いのではないでしょうか。
このままでは「日本人の日本国」が侵略・支配され、実質「日本人は奴隷化⇒後、消滅」に至るのではないか…なんとかしないと!
と思いつつも「どうしていいかわからない」という人に是非読んで欲しい1冊がこちら
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日本を想う「心ある個人」がどうすればいいか、どう在ればいいか?
そのヒントというか進むべき道がここに示されております。
では続きへ。
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文明福祉国家(社会)に於ける人々への影響
- 人間を弱体化させ
- 人々は何ということなく取り留めもない仕事や娯楽に追われ
- 人としての深み・落ち着き・余裕を失い
- 自主性・主体性を失い、習熟するという姿勢・経験を失い
結果、すべてがインスタントになっていく(インスタント化の加速)
つまり、どういうことかというと
この「大衆白痴化」が恐ろしい勢いで進んでいるというのです。
その現れの第一は『大衆社会』というものの台頭にあると。
「大衆」という言葉を聴いて、「あ、私もその中のひとりだ」と思った場合はこれからの話を心して聴くことをオススメします。
(つづく)