戦時中・戦後の歴史を見直し中。
GHQや戦勝国による日本人への洗脳教育「自虐史観」から脱却しましょう。
心ある日本人の皆さまに読んで欲しい本をざっと紹介
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そして「戦後の日本」が如何にGHQ・米英露中・在日朝鮮人たちにより支配され、反日・抗日勢力に日本と日本人が潰され続けてきたか…がよくわかる一冊
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本日のお話は、「公安情報」に書かれていた
中国(支那共産党)により洗脳教育を受け、日本に帰された日本人たちの件です。
帰国した彼らがどういう行動をとったのか?
※私なりに理解できたことをサクッとまとめて紹介
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この事のはじまりは先に触れた「ソ連に捕えられていた日本人・日本兵たち」なのです。
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◎翌年1950年「中ソ友好条約」締結
→この時、ソ連に捕えられていた一部の日本人捕虜たちが「スターリンから中共へプレゼントされた」
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満州の撫順に「戦犯」として収容された日本人捕虜たち
そこで中共による日本人洗脳工作がはじまった。
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延安で多数の日本人捕虜を洗脳し「反戦戦士」に仕立て上げた実績ある、『捕虜政策のエキスパート』羅瑞卿(公安部長)の指揮のもと『学習』と呼ぶ 中共による洗脳教育が連日行われました。
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その結果、日本人捕虜たちは
自己批判と集団批判のくり返しの中で中共の思惑どおりに「認罪教育」が進み、最終的には『犯してもいない罪の自白と吊るし上げの連続』だったという…
ソ連で過酷な強制労働と虐待にあってきた日本人捕虜たちは、ここでの扱いについて「中共政府の人道的対応により…」と語ってたそうなので 日本人捕虜たちの心理を熟知しての巧妙な洗脳教育工作だったと思われます。
そうして、日本に返ってきた日本人たちが「中帰連(中国帰還者連絡会)」を組織し
を積極的に行うようになり⇒派手な「反日活動」を展開するようになった。。。じょ
ここから、中帰連メンバーの話をネタ元にして様々な物語(小説)が作られ、まるで史実のように喧伝された、といいます。
※詳しい話は是非とも上記で紹介した「公安情報」を読んで確認してください。
「公安情報」によると、中帰連やソ連の収容所から帰ってきた日本人たちの多くが「洗脳が解けないまま余生を送った」とあります。
彼らもまた本気で己の正義の為に活動していたということなのでしょう。
そして これこそ「日本を内から壊す」という中共の工作目的だったわけです。
ここで注目してほしいのは、これらのメンバーが日本において小説家やマスコミ等影響力ある立場にたって活動しいていたという点です。
多くの日本人が彼らの話や思想に触れのみこまれていくことになるのです。