夜間に一度起きてトイレにいきたくなってしまう病にちょっと悩んでおりました。
でも、まー 一度起きてトイレ行って水飲んで再び寝ればいいだけなんで…
『これが老いってやつかぁ…』と、
40代も後半に入り、
もうすぐ50代となる我が身の老いを
静かに受け入れ納得しいていたところだったのです。
そんな「深夜に一度起きてトイレ」習慣にも慣れたある日の朝、
『なんか寒いな…』と感じはじめ、更に翌朝も『やっぱり寒い』と感じまして、
押入れから⇒ふかふか毛布(一番の重量級毛布)を出したのでございます。
んで、その日はちょうど晴天だったんで 布団一式と共に天日干ししまして~
その後 掃除機かけて~満を持して「ふかふか布団と極暖毛布」でその夜は寝たのです。
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そうしたら!
朝までぐっすりで一度も起きなかった~
(※夢は子供の頃から今まで毎日みているので、この日も見てた)
この時「ん!?」と思ったんですが、念のため2日目の「寝具合」も確認。。。
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やっぱり、朝までぐっすりだった!!
どうやら、夜間頻尿は「寒さ」「体の冷え」のサインだったようです。
もっとはやく体からのサインに気づくべきだった…
「もう歳だしね」とか「これが老いかぁ…」と夜間頻尿を受け入れている方は「今より毛布1~2枚分暖かくして寝てみて」ほしいっす。
人生100年計画ですから、まだまだ「老いてる場合じゃねぇ」んす。