まずが今日本を蝕んでいる醜悪な部分に目を向けねばなりません。
希望の光に目を向けるばかりでは 修正も建て直しもできませんからね。
今ある日本の闇+日本を取り巻く闇と悪に向き合う覚悟を持って、
是非とも「心ある日本人、真の日本国民の皆様」に読んで欲しい1冊がこちらです。
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”「性善説」や「倫理・道徳」「道理」を重んじる人間の高い精神性を信じたい”
という日本人は多いと思います。私も子供の頃に「水戸黄門」とか見て育った世代なもんで勧善懲悪を信じていたし、世の中はそういうものだと思い込んでおりました…最近まで。
でもね、もう「心ある日本人の常識」は今の世界には通じないんだと認めねばならないと思っており、今までの考えを改める時だと感じておます。
だってそうでしょ、世界は紛争や戦争を続けていて「平和」には程遠い。
そんな中で未だに戦争や侵略工作を続けるしたたかな国々がのさばる中で、日本は未だに敗戦国として弱い立場に置かれ攻め続けられているし、捏造された情報を「史実」として広められ たかられ続けている。。
日本も日本人も「強く」ならねば家畜化され、行きつく先は消されてしまう。
だからこそ、日本をとりまく世界の思惑をしっかり知るべきだと思うのです。
この本の冒頭、「まえがき」部分を引用し紹介させていただこうと思います。
是非、声に出して読んで脳と心に響かせていただきたい。
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国家は侵略以上に自殺によって滅びる。
最も警戒すべきは「綺麗な言葉」である。平和、核廃絶、国連、地球環境、差別解消、等々。これらを唱える人の背では、常に腹黒い勢力がとぐろを巻いている。目的は日本の弱体化であり、日本を犠牲にした利権の獲得である。
美辞麗句に隠された国際政治の現実を知らなければ、「ひ弱な経済大国」日本はカモにされ続けるだろう。
本書は、反日勢力が仕掛ける各種工作の実態を明らかにし、対処法を示すべくまとめた。
強い者だけが弱い者を守ることができる。
国がタフであってこそ、国民は穏やかに、たおやかに活きていける。
腹黒い世界の常識より
”国家は侵略以上に「自殺」によって滅びる。”
この一文をバカな私は初め「日本の自殺者の多さ」を指しているものかと思っていた。
だが、これは「国家の自殺=自死・自滅」のことを言っているのだと続く文を読んで理解した。
今の日本は反日政党政治家や工作員により「弱体化」が加速度的に進んでいるように見えるし、実際そうだろう。国民が選んだ政治家が「日本弱体化」を進めているのだから「国家の自殺」という表現を否定できないのかもしれない。
でも「日本人のフリした工作員」や「日本人の心につけ込んだ洗脳教団・組織」による不正選挙がまかり通っていたなら 民意はまったく繁栄されていないことになる。
今、日本は自殺に見せかけた他殺による滅びの危機にあるのではないだろうか。
まずは多くの方にこちらの本を一読してほしいと願っております。