プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【安岡正篤に学ぶ】日本”真”復興(50)聖地・社たる「家・家庭」を治める

安岡先生が何故「夫婦の在り方」「家庭の在り方」を説いたのか、

今になってじわじわとわかってきた、私です。

 

色々な国の人々が金と人とを使って「日本への静かなる侵略」を続けており、それが我々日本人にも目に見える形で表れ始めている…国政を担う「国会議員」も日本経済の中心にいる経団連の偉そうな人達も、その侵略工作の手先と化しているのでは…

 

そんな危機感を感じている「心ある日本人」のみなさん、私も同志っす。

「なんとかしないといけない、けどどうしていいかわからない…」という思いで動けず絶望している方に是非とも読んで欲しい1冊があります。

 

日本の賢人・哲人:安岡先生の言葉を今に聴くことができる良書です。

 

今日は、前回までの話しの中で私が「なるほど」と思った事をここに書き綴っておきたいと思います。

 

なんで、先生が夫婦生活・夫婦の在り方について語られたのかな?ってことを考えながら「家・家庭の在り方」を一緒に考えておりました。

そこで「全ては相似(相似象)」という言葉が思いだされて、「!!」ときたのです。

 

”衛生的で心地よく安心して過ごせる空間・環境場”が大事、それが人間生活の基盤

そして、我々が「真に生きる」ためには、その「生」の基盤環境となる「家・家庭環境を新鮮に保つことが大事」という先生のメッセージはしかり受取れたつもり。

 

んで、夫婦の在り方について先生の話を聞きながら考えてみた時に、

「あ~家・家庭を守る・家族が安心して暮らせる場を守っていく」って、これが「政治の最小単位」なんやな~とわかったのです。

 

つまり、個々人がまずしっかりと「家族が安心して暮らせる家庭」を実現・保持できるようになれば 個人・家庭の集まりである国家もしっかり治めてゆけるってことですよね。飛躍して聞えますが、たぶん「個々人の家庭の在り方・治め方」と「国家の在り方・治め方」には想像以上に深いつながりがあると思うのです。

 

今は日本人を奴隷化・日本侵略を進める輩によるメディアを使った情報操作により、

  • 家庭内
  • 男女間
  • 年代間

など様々な枠の中で「日本人同士を対立させる」ような洗脳工作が堂々となされていますよね。だから日本人の人間的生活の基盤である「家庭」がグラグラして安定しないが故に色々な社会問題が「起こされている」ように思えるのです。

 

敵の工作は「日本人同士を敵対させ、国全体の力を弱める」ことにありますからね。

「家庭内に敵対を起こさせる」という工作は、敵ながらあっぱれで…家庭内に敵がいる状態ならどこに味方がいるのかわからず、疑心暗鬼で「自分以外みんな敵」という思想に行きつきやすく攻撃性を増した人が日本に溢れるという策略ではないでしょうか。

 

ならば「心ある日本人」は、小さき民だからこそできる「小さな政治」から改革(改築)建設(建築)を行ってゆけばいいんじゃないか、と。

「家・家庭をイヤシロチ化=社化」⇒「地位コミュニティをイヤシロチ化」⇒「市町村単位のイヤシロチ化」⇒都道府県⇒日本の真復興へ

 

もともと日本人は小さなコミュニティの「親和・調和」を大事にしてきた民族ですから。まずは「自分の家・家庭の衛生的・安心・安全・快適環境を整える」ことからはじめましょう。

 

私は今まで「外向き」に充実度を計って生きてきたのをやめて、日々の充実を「家で過ごす時間」に軸を置くようになってから、めっちゃ幸福度が安定しております。

居心地良い空間で美味しい酒と料理の晩酌があると1日の幸福度高まるので、まずはそこを中心に整えはじめたら年々「快適度」がアップしております。

何気におすすめっす。

 

(つづく)

 

 

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