あなたは「生きている」のか「生かされている」のか？
古代からの日本人の日本国が今 絶えようとしている…
腐りきった政界・経済界の偉そうな人達は日本侵略・日本人奴隷化を画策する他国の工作員たちにすっかり取り込まれてしまったようだ…
そんな危機感を持つ「日本を愛する日本人・誠の心ある日本人」の同志の方々の中で「私個人に何ができるのか」「どうしていいか、わからない」と身動き取れずにいる人に是非とも読んで欲しい1冊があります。
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きっと「日本”真”復興」に向け、動き出すきっかけを与えれくれると思います。
では、近代文明社会（日本社会）の堕落・腐敗から再起するための第一歩「五計を立てる」の続きへ
という「使命」を常に念頭に置き、そう成り得る為に考え行動してゆくことが求められているわけです。
その第一歩にして、己と国の「在り方」の基礎となる「計（五計）を立てる」とは、
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”心ある日本国民”がそれぞれに「日本の繁栄・平安の為に今の日本社会の中で自分はどう在るべきか」を考えその計画を立てる時、それは「国計」となるのです。
”心ある日本国民”が其々に「社会人としての私」「政治人としての私（参政権を持ち政治に関わる私）」「経済人としての私（経済活動に関わる私）」「教育人としての私（如何に子供や周囲の良き手本・導き手となるか）」という重要な立場を複数抱えており、その各面に於いて「社会の中で私はどう在るべきか」をきちんと明確に計をたて実行して往く時、国は変わる。
「五計」・計を立てるということが「生きる」ということに於いても重要な意味を持つ。
これまで見てきたように「近代文明社会の堕落」によって、社会を構成する大勢の人々が白痴化し「大衆化」されてきました。
そんな「大衆」がどのように社会の中で「生きている」かというと…
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安岡先生はこう指摘しております。
”これは「生きる」に非ず”
ただただ社会に生かされ・死なされているだけ。
そう、「死ぬこと」さえも今は社会にコントロールされているといえるかもしれないのです。
- 日本人の多くはいずれ癌で死ぬ
- 日本人の多くはいずれ病になって死ぬ
「これ」本当でしょうか？
そう思い込まされているだけじゃないでしょうか？
自分自身で「生きる」ということに向き合い、「どう在るか、どう生きるか」の計画を持たないと 「根のない生（人生）」となってしまい、常に周囲の力・流れに「流されるがまま」になってしまうのです。
今、多くの日本人は この五計が立っていない。
この五計が全然立っていない、故に皆流され おぼれかけているのです。
周囲に合わせているうちに「本当の自分」は抑圧され奥に縮こまるか…消えてゆき、「周囲に合わせた外面的自分」に覆われてしまうのです。
結果「社会」や「周囲」にとって「都合のいい人＝どうでもいい人」になってしまう。
こうして真の文明社会を創る「個人の個性・感性・創造力」は社会に反映されることなく、どんどん失われていくという恐ろしい負のスパイラルになっているのですな。
今、あなたは「生きて」いますか？それとも「生かされて」いますか？
（つづく）
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