携帯電話会社へのサポートセンターへの電話に気が重かった私です。
10年前くらいに契約した父の3Gガラケー…
「もうサービス終了します、勘弁してください(;;)」と
何度も携帯会社から「お知らせ」が届きまして
太古ガラケーの調子も最近急激に悪くなってきたため
「スマホデビュー」することになりました☆
しかし!田舎故に「すぐ近くのショップ」といえども遠い…
何だかんだで10年前の契約故に「契約時の暗証番号」とか
父は何も覚えてなくて(;;)
できるだけ、サイト上で手続き済ませたかったがそうもいかず
機種変の申し込みやら、暗証番号の件など
「電話サポート」のオペレーターの方々のお世話になりました。
これがね、めっちゃ親切・丁寧・優しい対応していただいて
こっちが御面倒かけてる側なんで「申し訳ない」って気持ちもありつつ
「あーよかった、親切で」というホッと安心・快適感が大きく勝りました。
故に、サポートしていただいた後の私はこんな感じ。
↓
「世の中、とても便利で快適になってるんだなぁ」
話しもよく聞いてくれるし、親身になって相談に乗ってくれるよ。
もっとマニュアル的・機械的な無機質な対応されるかと気が重かったのに…
あと、これも私の古い認識だったのですが
「サポートセンターのオペレーターはほぼ女性」と思っていたら
今回、2回とも若い男性でとても聞きやすい声の方々でした。
本当に、ありがとうございました!
サポートセンターの方々の「困って焦ってるこっち側」に寄り添ってくれる対応に
我が身を振り返り、もっと人と世の中に優しさを還元しようと思いました。
ぶっちゃけ、暗証番号忘れた父に一番冷たい対応だったのは「私」っす。
父よ、責めちまって…ごめん。
サポートセンターの方々にとても救われた「父のスマホデビュー」となりました。