遂に「アマ魂(霊)の根」の登場や!!
◆カタカムナ第65首を詠む
声に出して音を響かせ感受しましょう☆
第3の目で見るつもりでやってみよう~
カムナガラ アマネキ アメノワクトメミチ
トヨカムツミ アワタマヒメ ヤスマワケツミ
ワクハヤタニサキ イカツチヒビキ アマタマノネ
「アワ魂」⇒「アマ魂」になったぞ~
非常に、興味深いっすね。
◆一音一音の示し
「アマタマ ノ ネ」
- ア(感じる、生命、現象化)
- マ(間、真、現象界の間、受容)
- タ(分かれる、分かれ出る)
- マ
- ノ(時間をかける、変遷する)
- ネ(充たす、充電、根)
ここから音を纏めて「ことば」にして解読を
◆アマ・タマ・ノ・ネとは
カタカムナ文字の示しをみると「アマ・タマ・ノ・ネ」となっている。
「アマ」の「タマ」が「変遷(ノ)する」「アマタマの根」ということか?
「アマ」=生命・現象(を感じる)間=アマ界~大アマ~小アマ 、
このアマに分かれ出たマ(タマ)が「アマ魂・アマ霊」。
↓
イカツチのヒビキが「アマ魂・アマ霊」の変遷の根(アマタマノネ)になる、
つーか「なっている」ってことか。
「アマ珠」=(全体~個々の)生命・現象、ともとれるね。
その「アマ珠(玉)」を変遷させる「アマ魂・アマ霊」の根かぁ、
「アマ=感じる+間」って「心」にも見えてきませんか?
心が常に揺れ動き、振動しているのは「イカツチ ヒビキ」のせいなのか!?
生命体・現象物ってのはアマ界にタマした小宇宙なんやな。
次回は「全体まとめ」で65首を「流れ」で見ていこう~
(つづく)