プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(282)~「上を見よ、而して下を見よ」

 

そうすることで見えてくるものとは?

 

まだまだ9の主の話は続く

これは…割と多くの人が気付いていないこの世界の真理なのでは。。

「他者・相手との比較」で己の価値を「優劣」で測る癖のある人に

主の言葉が響くと…世界は変わるかもしれませんな。

 

SNS社会になって人との比較・優劣意識がどんどん強くなっている気がするのは気のせいだろうか。

 

人との比較による優劣感×承認欲求でどんどん真理と真逆の方向に進んでしまっているならば…意図的にそう誘導している存在がありそうですね。

 

『汝 上を見よ、而して下を見よ。汝は同様なるを見出さん』

何故ならば

 

上を見て、更に下を見れば我々は悟るだろう、と。

  • 我々の下の宇宙意識というのは、我々の宇宙意識の部分であり
  • 我々の宇宙意識というのは、上の宇宙意識の一部(部分)である

ことをね。

 

なんとなくですが、上位の界にも下位の界にも

「私に似た個(小アマ)」が存在してそうな気がしませんか?

似たモノ同士は界を超えて影響しあっているんじゃないかしら。

”相似形のものは実は繋がっている”ってやつっす。

 

 

 

私としては、「この宇宙」ってのは

構造上「上と下」という概念が必要らしいことが気になります。

日本神話の天地開闢が示すように

清く軽いものが上で重く濁ったモノが下へ…そういう風にできているのか?

 

日本神話も「天と地」を重視してますしね。

 

(つづく)

 

 

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