プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅(184)~今も蔓延る「陰の者ら」②その正体

今回の話は非常に興味深いことばかりだぜ~

この世に蔓延る「闇・陰」の根源的な存在の正体が明かされております。

 

 

前回「この世界の陰のはじまり」について語られました。

 

ここから話はその奥深くへ進んでゆきます。

「陰の者らを呼び寄せた者たち」について

”こうして陰の者らは、この宇宙サイクル(我々の世界)にやって来た”

ここから話は「陰の者ら」がどんな存在で何者なのか?という点へ

トートの話に依ると

  • 陰の者らは異なる振動の形なき者なので
  • 地球の子らには見えないが存在している
  • 血に依ってのみ、彼らは形ある者に成り得る
  • 人間を通してのみ、彼らはこの世に生き得る

なんだか非常に「悪魔」っぽい感じです(^^;

 

「陰の者ら」が後に見る角度(人間の思想)により

「悪魔」と呼ばれるようになったんでしょう、私の勝手な解釈ですけど。

 

人間を介さないと存在できないっぽいですな。

「陰の者ら」の存在性は、人間に依存しているってことかな?

 

とにかく、私の注目はここに1点集中なのです。

”異なる振動の形なき者”

やはり「振動~振動波」なのですな。

諸サイクルっていうのも「振動~振動波」の違いなのかも。

 

「波動の法則」に書いてあったことが繋がるなぁ。

 

 

更に「異なる振動の形なき者」ということは

陰の者らって…大深淵に存在していた「陰の意識の集合体」なのか!?

って思えてきちゃうんですよね。

 

何となく日本神話の天地開闢で示された

「はじまりの渾沌」から清く澄んだものが上へ、重く濁ったものが下へ

という分離がトートのいう「上なる界」とか「下なる界」に重なるんだが。。

 

気になるが、今は先に進もう。

(エジプト神話と日本神話の相似研究している間は今はないので)

 

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村