今回は「アマノミナカヌシ」ではなく意図的に「アメノミナカヌシ」としました。
主たちの正体がだんだんとはっきり見えてきたぞ。
9の主の話は続く
私としてはかなり「何!?」となった、主の言葉
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主たちはそもそも実体を持たない「界意識」なのかと思ってた!!
意識態つーか、諸界(諸サイクルの宇宙)の魂みたいなものかと…実体あるのか!?
いや、でも「実在」っていってるしなぁ。
困惑しつつも続く話に耳を傾けると
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何!? 創造者=「1」の諸法則を主たちも「己が意思で意図的に使える」って⁉
主たちは創造者の創造計画の「核」にしてアメノミナカヌシなんじゃないだろうか。
カタカムナと繋がってきたぞ
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これらの諸宇宙サイクル(各界宇宙)はそれぞれが1つのアマで
それぞれに中心に「アメ(生命・現象の芽~感じる・思考の芽)」が在り
そのアメの内奥中心にある潜象カム界(創造の無限エネルギー界)と繋がる
カムナの分霊ともいえる各アマ宇宙のアメノミナカヌシ=主たち、じゃないかしら。
私が思い描く「諸宇宙サイクル全体像」はこんな感じですが
これが日本神話が示すように「常世の実=橘の実」の1つだとしたら
創造者は実を成している「樹木」であり、もしかしたらその樹木も
創造者=森林の内の1本かもしれない、、、けども
どっちにしても、各々の中心は「蔕」であれ「枝」であれ「幹」であれ
「土」であれ、何らかを通して根源と繋がっているわけです。
こちらの本の表紙の絵図のイメージが
「点=ミナカヌシ」を通して繋がってる感じ掴みやすいかも。
高次元空間を見る方法 次元が増えるとどんな不思議が起こるのか (ブルーバックス)
果たして、創造者の作った「宇宙全体」っていうのは
どの規模なんでしょうかね?
全ては相似象だとすると、諸サイクルの宇宙で1つの実(果実)ならば
森⇒大自然⇒宇宙というとんでもない規模の話しなのかもしれません。
しかも私たちの宇宙は「時間ー空間の木」の実の1つってだけかもしれない。
全ては相似象ならば…我々の脳もこのくらい「想像ー創造」できるってことかな。
(つづく)