めちゃくちゃ面白いんですけど~何これ!?
ということでヴィマーナの構造に興味を持ち、遂に手を出してしまいました。
↓
こっちが思い浮かんだけど
私が買った本はこっち
↓
読みやすいのでヴィマーナ初心者には「こちらから入る」ことおすすめします。
ヴィマーナって何かっていうと、
天界の乗り物であり、古代兵器でもあり、空飛ぶ要塞でもある…こんな感じっす。
「ヴィマーナ=古代の飛行技術の結晶」と捉えてくれてもいい。
んで、その古代の超時空間移動体たるヴィマーナの製造方法が古代の経典に記されていたわけっす。これが実に興味深いのです。
まず初っ端からかっ飛ばして面白いのですが、「ヴィマーナの船体に使う金属」についてこう書かれております。
↓
この錬成される16種の金属には其々にきちんと名前がつけられておりまして、この名がめちゃ興味深いんですが、今日はその先へ急ぐので割愛
月の金属とか日の金属とか「どうやって用意するんや⁉」と思った方、御安心ください。地球で採れますよ⇒地球で創れますよ!
ってことで、金属の起源、それも「基礎金属」の起源が書かれております。
↓
地球には金属を含有する3000もの地層たあるそうですが、その中でも質の高い金属を含有する地層は1300程(結構ある)。特に第七地層の第三領域が高品質金属エリアだと。
(どこや~)
【金属がどの様に創られるか?】
地球の各地層に「8つの力」が「ある割合」で進入(関わり)、
- 地球の中心の引力(3)
- 天体としての地球の重力(8)
- 太陽の放射線(11)
- 空気の力(5)
- 惑星群や星々が発している力(2)
- 太陽の引力(6)
- 月の引力(4)
- 宇宙の引力(9)
これらの力が(数)で示した強度の割合で進入し、
そこに「熱」と「水分」が加わって
様々な金属が『徐々に作られていく』のだそうです。
古代インドの経典に これだけの目に見えない力の存在と詳細が示されているのです!
力が地球に進入してくるまではわかりますが、そこからその力が地層に作用して「金属」が生まれるってことは…地層って「胎」なんすかね。
やっぱり地球の内部って「胎内」なんすかね。
ここで心を掴まれた人にとっては、この先もっともっと興味深い話が続きます。
(つづく)