プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代の智】ヴィマーナ編~記された「金属の起源」

めちゃくちゃ面白いんですけど~何これ!?

ということでヴィマーナの構造に興味を持ち、遂に手を出してしまいました。

こっちが思い浮かんだけど

ヴィマーニカ・シャーストラ [日本語訳]

ヴィマーニカ・シャーストラ [日本語訳]

  • 作者:ウザワ・K
  • ヤブ式怪社ヘンテコ・インターナショナル
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私が買った本はこっち

 

読みやすいのでヴィマーナ初心者には「こちらから入る」ことおすすめします。

 

ヴィマーナって何かっていうと、

天界の乗り物であり、古代兵器でもあり、空飛ぶ要塞でもある…こんな感じっす。

 

「ヴィマーナ=古代の飛行技術の結晶」と捉えてくれてもいい。

んで、その古代の超時空間移動体たるヴィマーナの製造方法が古代の経典に記されていたわけっす。これが実に興味深いのです。

 

まず初っ端からかっ飛ばして面白いのですが、「ヴィマーナの船体に使う金属」についてこう書かれております。

この錬成される16種の金属には其々にきちんと名前がつけられておりまして、この名がめちゃ興味深いんですが、今日はその先へ急ぐので割愛

 

月の金属とか日の金属とか「どうやって用意するんや⁉」と思った方、御安心ください。地球で採れますよ⇒地球で創れますよ!

ってことで、金属の起源、それも「基礎金属」の起源が書かれております。

地球には金属を含有する3000もの地層たあるそうですが、その中でも質の高い金属を含有する地層は1300程(結構ある)。特に第七地層の第三領域が高品質金属エリアだと。

(どこや~)

 

【金属がどの様に創られるか?】

地球の各地層に「8つの力」が「ある割合」で進入(関わり)、

 

  1. 地球の中心の引力(3)
  2. 天体としての地球の重力(8)
  3. 太陽の放射線(11)
  4. 空気の力(5)
  5. 惑星群や星々が発している力(2)
  6. 太陽の引力(6)
  7. 月の引力(4)
  8. 宇宙の引力(9)

これらの力が(数)で示した強度の割合で進入し、

そこに「熱」と「水分」が加わって

様々な金属が『徐々に作られていく』のだそうです。

 

古代インドの経典に これだけの目に見えない力の存在と詳細が示されているのです!

力が地球に進入してくるまではわかりますが、そこからその力が地層に作用して「金属」が生まれるってことは…地層って「胎」なんすかね。

やっぱり地球の内部って「胎内」なんすかね。

 

ここで心を掴まれた人にとっては、この先もっともっと興味深い話が続きます。

 

(つづく)

 

 

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