日本人の智恵、古代日本文明の智恵について知る前に
まずは古代の「原始太陽信仰」について知り
古代の人たち、古代日本人が何に感覚を向けていたかを探って行こう。
世界各地の古代文明というのは
偉大で高度な智恵を持つというだけでなく
「共通点」が非常に多い。
その共通点の根源にあるものが『原始太陽信仰』ではないだろうか。
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古代の人々は知ってたんだなぁ…なんて思っていた私です。
太陽の引力や熱による恩恵に気づいてたんだろうな、
と浅い認識で理解した気になっていた私ですが
こちらの本を読み、自分の間違いに気が付けた。
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「願いが叶う」とかタイトルがスピ系、願望実現系な感じですが
日本の音の智恵、日本語の音の神秘に真面目に取り組んでいる1冊です。
何がわかったかというと
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私たちが空を見上げて眩しく思う「太陽系の中心=太陽」そのものではなく
その太陽の背後・内奥にある「根源の太陽=原子太陽」が信仰の対象で、それは
- 宇宙の中心
- 根源にある太陽の意志
- 霊的な太陽
だと知り、そのことは私も妙に納得できたのです。
カタカムナも示している様に
アマ現象界に生き、現象界で感じ考えながら
「潜象界の根源の力により生かされている」と知ってたんだなぁ~って!
このことを踏まえながら
古代の智恵、古代日本の叡智に触れていきましょう。
(つづく)