プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の精神:人の道】人間の本性㉒肉体が設ける「境界」

日本の精神=古代日本から受け継ぐ日本人DNAに刻まれた精神

古代より日本人は自然と共にある。

古代より日本人は神と共にある。

古代より日本人は万物に神が宿ることを知っている。

古代より人間はこの世界の真理と共にある。

 

ということで、日本人は自然と「人が本来在るべき生き方」を目指すものなのです。

それが「古神道」が示す、人の道=神への道なのです。

 

今の世界を見渡せは「支配者・権力者・悪に魅入られた者たちによる嘘と捏造」で人間社会はできている…そもそもの人類史特に紀元後の人類世界はそうした「支配的嘘」でできていますよね。

 

だからこそ、人間の嘘でできた世界から「真実」へ目を向けましょう。

不変の真理、真実を知ることは人間の心の奥底から湧く欲求であるはず。

人間はそこへ向かうように創造されているんだと思う。

 

では、前置きが長くなりましたが前回からの続きへ

「境界」のお話です~

肉体がどのように「境界」を創るのか?

気になりますよね(*'▽')

 

これは非常に簡略的に肉体とエーテル体を描いたものですが、

実際に私の中にあるイメージでは肉体内~ちょい外側に湧く炎のような生命エネルギーが「エーテル体」となっております。

そう、ポイントはエーテル体は肉体内に浸透しているってことっす!

 

では、ここに「感覚魂」を加えてイメージしてみましょう。

シュタイナー曰く、

『感覚魂は肉体を超えて大きく聳え立っている』ってことなんですよね。

このことが何を意味するかというと

”感覚魂は肉体よりも勢力範囲が大きい”ってことなのです。

 

ふむふむ、しかし!

肉体と感覚魂に境界を設ける力は「肉体から発せられている」のです~

さすが「肉体」は可視化され物体化までエネルギーが凝縮された塊だけありますな。

だから肉体は感覚魂だけではなく、エーテル体に対しても「境界」を設けたい性(サガ)なのです。

このことによって何が起きているかというと

この両方の間に「人間本性の特別の部分」が設置されねばならなくなる、んだそうです( ゚Д゚)!

ってことで、まーその特別な部分が「境界」となっているのです。

 

その「境界」成す人間本性の特別な部分ってのは何かというと

「魂体」=「感覚体」なのです( ゚Д゚)

ハイ、新しい「体」の登場です!

 

「~体」ってことは、魂体も構造体なんでしょう。

ただモヤっとした潜象の存在ってわけじゃなく「構造もってる」わけですな。

多分、我々の次元を超えた構造体なのかも。

 

ってことはですよ

肉体はじめとする「人間構造」の全様を理解しようとすると、必然的に三次元・四次元での認識だけではアカン!ってことになる予感しますよね。

 

(つづく)

 

先を急ぎたい方は以下の本を参考に何度も読んでほしいっす。

 

 

 

 

 

 

縄文の円心原理

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