ソニーピクチャーズだったから~
もっときちんと「日本」が描かれているかと思ったら、そうじゃなかったけど~
増えすぎた外国人観光客たちが日本各地で暴れたり、壊したり、日本の自然やその土地の人々の静かな生活に土足でズカズカ入り込んで汚しているという現状なので
是非とも「日本人の静かな怒りの恐ろしさ」を知っていただくっためにも
この謎の海外製の富士樹海を取りあつかったホラー映画を
日本を訪れる予定ある全ての諸外国の人々に事前に見て欲しいと思います。
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Youtubeで期間限定無料公開してた!
なんで字幕なんや?と思って観たら~
なんと制作も出演者もたぶん撮影現場もみんな「あちら側」でした~
”富士の樹海=自殺者が多くあとを絶たない特別な地”ということで話しの柱に置きつつも、中国語なまりの日本人警官とか出てきたり…「何やこれ!?」作品でもあります(^^;
でも、でも、日本の霊魂や死者を冒涜する者達への「怒り」が「祟り」として描かれており 昨今の日本を訪れ、日本に在りながらも日本の文化や日本人の平穏な暮らしや社会秩序に対し無礼・非礼な態度で冒涜してくる輩たちに是非とも「日本に来る前に見ておけ!日本人の怒りは怖いんじゃ!!」といいたい、そんな映画っす。
映画のタイトルが「呪(のろい)」なのですが、正確には「祟(たたり)」のほうがピッタリかと思われます。
日本の森は生きてるからね、意志と意図をもって「人をのみこむ」と思うよ。
日本の山は「聖なる山」ですからね、磁場の特異もありますが、どっちかっていうと「異界の入口」というか多世界・多次元の重なりの要みたいな場所なのかもね。
「マカ」は「アカ(現象界の力)」よりも強いですから。