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【映画 樹海村】感想&考察:生きてる呪いの箱、あの子に繋がる呪いの「わ」~音のヒビキ

樹海村

星2.5評価の作品だったけど、

私的にはとても面白かったです(^^)

山田杏奈ちゃん、好きなんすよ~(ミスミソウ以来好きな女優さんっす)

 

 

犬鳴村の姉妹作品(?)

樹海村

樹海村

  • 山田杏奈
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映画 樹海村~あらすじ

樹海…そこに呼ばれる人、

そこに挑む人、そこから逃げる人

様々に人を引き寄せる自然の地。

 

Youtuberあっきーなが

ホラー企画として「樹海潜入生配信」をしていると

急に画面が乱れ配信がとまってしまう。

 

ざわつくリスナー、そんな画面を見つめるリスナーのひとり天沢響

彼女は母譲りの不思議な能力(霊能力)を持っており

そのせいもあって人との接触を断ち、ほぼ引篭りの生活を送っていた。

 

早くに亡くなった母に代わり、祖母が響と姉・鳴の面倒を見てくれている。

そんな祖母にもそっけない響きだが、姉・鳴のいう事には従うようで…

 

鳴の親友カップルが結婚し、新居に引っ越すことになり

響も引っ越し手伝いに連れ出される。

その新居の床下に「何か」を感じた響が見つめる

地下の暗闇に「不気味な箱」が発見される。

 

この箱を見たとたん、固まる響

この箱をネットで画像検索すると「コトリバコ」と呼ばれる呪いの箱であった。

はじめは都市伝説的に笑っていた彼らだったが、

この箱に触れた者たちが次々と不幸に襲われていく…

 

※以下、ネタバレ有の感想・考察いきます

 

生きている呪いの箱と樹海の樹木たち

呪いの箱を見た時

「生きてるなコイツ」って思った。

立方体の形状はしているが

コブもあるし樹木そのものだったから。

 

たぶん、我々世界と反転した世界(空間)に生きてるんだろう。

故に根や枝などはこの内側に向かって伸びるんだろう。

 

富士山も樹海の樹木達も

そもそもは日本の自然の神々なわけで「神聖な」モノです。

ただその神聖な白さ故に

人間の怨念が地中深く、大気中の水分にまで浸み込み

樹木や森の生態系を通して生命の循環の環に色濃く沁みついていってしまうのかも。

 

樹海の樹木がここに入った人間を受け入れとり込んでいく様子は

ある種の「癒し」を含んでいる気がします。

かつて「人減らし」で山中に捨てられた人たちが

散々人間に拒否された最後には樹木にとり込まれ受け入れられたように見えた。

 

最後の少女「ねね」に繋がる呪いの「わ」

作中の説明によると「コトリバコ」というのは

”この箱が置かれた家は家系が絶える”というモノらしく

そもそもは 幼少期に祖母宅(天沢家)内にて

鳴が見つけたことからはじまるようです。

 

ただ、天沢家にこの呪いがかけられたのは

もっとずっと昔がはじまりのようです。

 

この「天沢家」、どうやら男性は早しにし

女性がこの箱と闘うことになるようです。

「この箱」を樹海村の祭壇に返しに行くと

犠牲は伴うが家族を助けることができる。

(誰かの死を以って、別の誰かを救う…そんなシステム?)

 

そんで、エンドロールの合間に重要な「その後」が描かれてまして

若い夫婦と「わしおねね」という幼い娘が登場します。

 

どうやら姉・鳴とあの傷だらけの恋人・鷲尾君が

あの後結婚したらしく素敵な家庭を築いているようです。

でも…娘ねね は天沢家の血をひく女であり、

彼女には「ヒビキ」も「あの箱」も見えているのです…

 

ここで、少女の名を観客に教えるために

どど~んとでかネーム入りの体操服が洗濯物として干されているシーンが

画面に映し出されるのですが、どうも気になる。。

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そして「あっ!」と気が付いたのです。

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(!-!)更に、作中故意に映しだされた

姉妹の暮らす祖母宅の表札「天沢」も気になって

響の名で同じように並べてみると

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あの「樹海村」に捨てられた人々のことを示している…

 

更に、どうしてこの呪いは強力なのに「即・全滅」に至らないのか?

気になっていたんですが「もしや」と思う点が

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この呪いって「まびき」の循環(わ)を永遠に繰り返していく

それが「本質」なのかもしれません。

恐怖や苦しみや悔しさの連鎖が永劫続いていくのですな(;;)

 

山田杏奈+山口まゆ+安達ゆみ の天沢三女がいい!

安達ゆみさんの不変の美貌が…まさに神秘的なのです。

ちゃんと「母親」なんだけど、少女の如き美しさなのです。

 

もちろん、主演の響・山田杏奈さん&鳴・山口まゆさんの

お二人の存在感と姉妹っぷりがとてもよかった。

突飛な設定の中にもリアルさを感じられた。

 

他にも私が「この人が出演してたら間違いない」と思う

女優・黒沢あすかさんも出てるしね~

 

私的には「面白い」作品でしたよ~

 

 

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