2度目の鑑賞なので、ストーリーを追う事よりも「興味点」だけに集中できた~
ので、非常に面白かったです(^^)
なんとなく、
この映画の終わりと攻殻機動隊の彼女が自然と繋がっちゃう私の脳内のスカーレット・ヨハンセン様よ~
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では~映画の感想いきます~
【映画ルーシー~感想】
人間の脳が100%覚醒したら?
生命の進化の先にあるものとは?
「進化の終着点」に何が待っているのか?
ということに注目しながら映像を追っておりました。
結果、非常に面白かったです~
さて、あなたは「進化の終着点」に何が待っていると思いますか?
「生命の進化」でも「人類の進化」でも、どちらでもたぶん行きつく先は同じなんでどっちからの意見でもいいっす。
この映画、たぶん「進化の終着点に何があるのか?」が描かれております。
この映画の最後をあなたはどう解釈しましたか?
エヴァのアカギ博士のように「進化の行きつく先は自滅」だと思いますか?
ルーシーの最後は自滅に見えましたか?
私がこの映画で何を感じ得たかというと
「生命は個々に1つの宇宙」であり、合成麻薬によって胎児が骨格を形成する時に得る爆発的な生命力・エネルギーを得たルーシーが「生命=宇宙の営み(1つのサイクル=一周期分)」をもの凄い速度で見せてくれた!ってことっす。
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ビッグバン(大爆発・分離増殖)→(から)→ビッククランチ(大収縮)までを覚醒したルーシーは体験・体現してた!
そんでな、進化の為に1つの宇内で生命(生命細胞)が分離増殖を繰り返すのは「進化の終着点(最終到達点)」に行くまでに必要だからで、そこに到るには「広大に広がった自分=ネットワークを広げ経験蓄積+情報収集」した後に一気にまたギュギュっと高圧縮態に戻り「次元上昇する」準備を整えてたんですよ!!
(※私の勝手な解釈っす)
故に「進化の終着点に何がまっているのか?」の答えは「次元上昇」だと思うております。存在の有り方が変わるので、元の次元界からすると「消滅や自滅」に見えるのかも? 次元上昇した存在からは元居た次元界が見てているわけっすな。しかも丸見え~形象の内側までも~
面白かったっす。