マジで主人公のイライラが半端ない!
【映画デンジャー・コール~感想】
最初からずーっとイライラ状態の彼女、
常に強気で、相手を責める系なのは「あの火事」だけが原因か⁇
この映画での学び
「敵は身内(身近な存在)に在り!」やで~
敵は敵陣にいるのではなく、自分と同じ側と思っている中にいるで~
なんだかんだ「繋がりある範囲内の人物」や!
そして、犯人の最後の言葉を聞いて…内心ズッコケたんですが
なんだかんだで「周囲を巻き込んでの大掛かりな犯罪」起こす奴らの心理ってこれじゃないだろうか…と思うようになった。
ひいては犯罪が後を絶たないのも「ここ」が原因というか根源なんじゃないだろうか?
- 「無能な人」がこの世界で名を挙げる為には
- 「無能な人」が世界で注目される大事(反偉業)を為すには
- 「無能な人」が歴史に名を残すためには
- 「無能な人」が巨額の金や富を得るためには
「悪いことをする」のが一番手っ取り早いし、それしか手段がないから。
徳を身に着け光にむかって孤独に自分に向き合い上昇するよりも、闇に堕ちてゆくほうがはるかに簡単だから、仲間も多いし。
どうでもいいんですけど、
ラストのカーチェイス×戦闘シーンは「あの車に娘ちゃんが乗ってるっって!」と思いながら見ると、手に汗握りまくりの展開です。
『大丈夫なの~!?』ってなりなくりっす。