このコンビ更に「いい感じ」になっておる~
なんかもう家族じゃん!
【映画リーサルウェポン2~感想】
そうか!そうだよ、メルギブソンはいつもバッキバキな目でキレッキレだったよ!!
ということを今思い出した。
今回のメル・ギブソンは信頼できる相棒と共に「イキイキ」と任務にあたっておりました…普段は。だいぶバッキバッキな目つきも前作よりも穏やかになったように最初はみえてたんだよ~
でもやっぱり、最後は「悪に対して手段は選ばん!殲滅や~」というスイッチが入ったつーか、ギアが入った状態になったメルはバッキバッキに戻ってたぜ~
んで、前作「リーサル・ウェポン」を見て
はじめて「メル・ギブソンってこんなにバッキバッキ目でキレッキレな役を演じてきた人だったのか~」とその演技を超えた表情と体をはったアクションにビックリしたのですが、私は今回の2作目を見て思い出した。
そうだ、この刑事、この姿…「マッド・マックスのあいつやないか~」と
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全然この2大タイトルが繋がっていなかった、私です。
ここにきて、やっと「メル・ギブソンが”ハリウッド+世界的な”大物俳優である」事実に私の理解が追いつきました~納得、納得
しかし、「リーサル・ウェポン」シリーズの見どころは、やっぱり2人の相棒感に在ると思うぜ~
派手に面白かったっす。
3人目の「小さいおじさん」相棒もなかなかよかった(^^)