【独女映画部】「かぞくはじめました」～ロズウェル星の恋人たちのイザベルが!!超いい奴に（；；）

お題「最近見た映画」

赤ちゃん含め、みんな他人の3人が一緒に暮らしはじめたら・・

振り回されながらも３人の関係に何かが生まれはじめます。

ＮＨＫで「ロズウェル」観ていた人は必見よ～

アメリカの王道ハートフルドタバタコメディです。

王道なんで安心して見て大丈夫！

赤ちゃんのソフィーがとてつもなく可愛いです☆

マジで天使か!?って思う可愛さ。

⇓

かぞくはじめました(吹替版)

友だちの子を育てるとこになった

あんまり相性の良くない独身男女が

赤ちゃんを通じて家族になっていくまでのお話だよ（＾＾）

ロズウェルのイザベルがめっちゃいい人で登場！

私の個人的な盛り上がりは「ここ」だったもんで（＾＾；）

あのイザベラ・エバンズが！！

あの美人で傲慢で自信家で、ついでに異星人だったイザベラが・・・

めっちゃ「優しくて、いい奴」になって登場！

美人は健在ですが

ユーモアもあって、ドジな部分もあって

キュートでチャーミングな女性に（；；）

事故で亡くなってしまった親友夫婦の赤ちゃんを

必死になって育てるのです。

もともと親友夫婦とはホントに仲がよく

赤ちゃんが生まれてから「親戚のおばちゃん」のように

面倒を見てきてはいたのです。

でも親友夫婦の遺言には、

夫婦に万が一にことがあった場合は

同じく親友夫婦の友人のチャラ男・エリックと

ホリーのふたりで一緒に赤ちゃんを

育てて欲しいと・・あったので、さぁ大変！

※ホリーがこの作品での彼女の名前よ

過去に最悪の出会いをしたふたりが一緒に子育て!?

ホリーとエリック・・実は残された赤ちゃんソフィの両親が

独身同士のふたりをくっつけようと

デートをセッティングしたことがあったのです。

その時のデートが・・・

会って数分で終了という最悪の出会いに。

エリックはテレビ業界人のチャラ男で

デートに１時間遅れてくるは、

店は予約してないし、

ホリーの車に乗り込んでおきながら

他の女とこの後合う約束の電話はするし・・・

ホリーも言いたい事は言うタイプなんで

お互いに「じゃ、さよなら」状態に（＾＾；）

でも親友夫婦を挟んでは「友達の友達」として顔見知り程度の仲に。

ホリーは赤ちゃんのママの大親友で

エリックは赤ちゃんのパパの大親友なのです。

ふたりとも根はとっても「いい人」なんです。

だからこそ親友夫婦は赤ちゃんをふたりに託したんですね。

ふたりともぶつかりあいながらも

「ソフィーのために」と育児を頑張るんです。

仕事と子育てと男女の距離のバランスが大混乱！

もともと仕事中心に生きていた独身男女なんで

急に赤ちゃんを託され四苦八苦！

赤ちゃんソフィーも「赤ちゃん」やるのに大忙し！

赤ちゃんなんで自分の成長で手一杯なの。

仕事のチャンスを子育てで逃したりもして

ホリーとエリックはかなり葛藤もします。

ただこの３人を結びつけているのは

• 赤ちゃんソフィーがふたりを好きなこと
• ホリーがソフィーを可愛いと思っていること
• エリックもソフィーを可愛いと思っていること

赤ちゃんソフィーの無垢な愛がなんとか

他人の３人を繋いでいる状態でした。

同居人ではなく家族になった３人

ホリーとエリックが

ソフィーを通しての関係から

お互いに育児をしながら認め合う存在となり

自然と恋に・・

いくつかでっかい山も越えながら

同居人から家族になったそのポイントは

「相手を大事に思う」

心にその存在が常にあるようになった時

３人は晴れて家族になったよ。

ソフィーも家族として二人を認めた行動とるよ。

好きな人からパパ、ママ認識に変わったみたい。

子育ては毎日が「なんで!?」の連続

私は独身ＢＢＡなんで

子育てしたことないので実際の苦労はわかりませんが

それでも「相当大変な苦労であろう」ことは理解している。

この映画でも突如赤ちゃんの子育てを任された２人は

「なんで!?」の連続の毎日だった。

「なんで!?」の繰り返しの中で「法則」を見つけていくのかもしれない。

誰かを幸せにするって、

誰かを笑顔にするって、

めちゃくちゃ大変だ。

大変そうだな・・と思いながらも

３人の姿に「いいね」とも思ったよ。

「なんで!?」の中でパパとママがお互いに言いたい事言い合って

ケンカすることもあるんだけど

その姿を観た離婚歴あるイケメン医師が一言・・

「あんな風に言い合えていたら、私たちは離婚はしていなかっただろう」

重いぜ～

言い合っても受け止められる相手ってのが大事なポイントのようだ。

ハートにホッカイロ系の映画にほっこり（＾＾）

次はさらに心にグッとくる映画を紹介するぜ～☆

では、また～

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