今、私も必死に(夢中で)読んでいる2冊です。
内容を理解するのに2周目、3周目だったりします(今現在)
安岡先生がいう「盡心」、真理に通じる智の学びの為に
「これは役立つ」と私が心底思える本を紹介したいと思います。
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この2冊は共にシュタイナーの著書で、
2冊が「ヒビキ合う」内容なので、
できましたら、これから紹介する順番で熟読してほしいと思います。
①神秘学概論
これは「この世界がどのように生れたか?」が非常に詳しく書かれております。
「今の地球、今の人間が如何なる道をたどって現在の姿になったのか」が、アカシックレコードに触れたシュタイナーの解説でわかりやすく説かれております。
太陽と月と地球の深い関係が如何にして築かれたのか、よくわかります
太陽と月と地球が人間に如何に作用しているのか、よくわかります。
ただ私は「きちんと理解=その智を我が物にする」までに至っておらず、現在3周目の読みにはいっております(^^;
②人智学・心智学・霊智学
これは「人を知る」「己を知る」ために必読の書だと思われます。
マジでアカシャ年代記にアクセスした人の智だと思える内容です。
そして超感覚的世界が見えている人なのだと。
①を読んでないと②を充分に理解しながら読み進めるのは困難であろうと思われます。
実際に2冊読んでみた私のマジな感想っす。
この2冊が『文庫』で、それぞれ1400円(+税)程で購入できるってことが驚異っす。
マジでこれはこの世に隠されし「お宝」だと思うよ~
では、また読書に戻ります。
これら2冊が入手困難になる前に是非とも手にいれていただきたいっす。
(つづく)
自分の中にとり込めたら、この本の内容について色々考察を書いていこうと思います。