光にと通じる智恵の道を進み「得るモノ」についてトートが語っている。
トートは何度も何度も
「光へと通じる道を進め」
「智恵の道を行け」
「この世のすべての知識を得る努力をしろ」
と我々に語っています。
今回は「光に到達する前に」我々がその智の道をゆくことで
得られるモノについて示してくれております。
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どうやら光の道・知の道を進むことで
「周囲の人が道に迷わない様に照らす光の存在となれる」らしい。
暗黒に落ちる者たちが多いってことも同時に示しているのか…
トートが示す、知・智・智恵・魔法(法則~活用術)を学べば
『すべての力は自分のモノになる』と、
つまり「私が欲するすべてを手にできる力を得る」ってことじゃない!?
無知故に「未知の道」に恐れを抱くだろうが、恐れずに進めと。
一見「わかりやすく、安心」に見える道は「暗き道(暗黒への罠)」なのだと。
アアルの女の話しの次に、この教えを持ってきた意図は何だろう。
(つづく)