遂にトマス神父とマーカスが孤島のファミリーホームに!
一方ベルギー・アントワープではシスター・ドロレスの中の悪魔が
ベネット神父に語りはじめるよっ
エクソシスト シーズン1は映画エクソシストとつながっております。
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パズズとの闘い後
新しい闇のうごめきが…シーズン2へ
面白くて一気見したシーズン2の各話ごとに詳しく紹介中
今回は第4話です☆
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遂にトマス神父とマーカスが孤島のホームにやってきたぁ~
そして到着早々何かを感じ取る2人…
悪魔祓い師の末路…シスター・ドロレスの姿が印象深い
では、感想と見どころなど書いていきますよ~
第4話「悲劇の前兆」あらすじ
シアトルで母親の虐待により
「悪魔憑きの少女」とされていたハーパーを救った
トマスとマーカス
ハーパーは自分を救ってくれたマーカスにすっかり懐いている様子(^^)
シアトルの児童相談員ローズのはからいで
ハーパーは退院後、アンディのファミリーホームで暮らすことに。
ハーパーが安心するから…ということで
マーカスとトマスにも孤島のホームへの同行を願い出たローズ
こうしてトマスとマーカスは孤島のホームへやってきたのだ。
はじめは少女を送りとどけたらすぐに立ち去るつもりだったのだが…
トマス神父もマーカスも
島に漂う不穏な空気と
ホームを取り巻く違和感や異変に気が付きはじめていた。
ふたりはこの島で一体なにが起きているのか?
調査にのりだす。
一方、ベネット神父はベルギーのアントワープで
悪魔と統合したシスター・ドロレスから
悪魔たちが何を企んでいるのか聞きだそうとしていた。
悪魔は何を語るのか!?
酷くなる島での不可解な現象
意外と地味に重要な部分かも?とBBAは
記憶にφ(..)メモメモしました。
不吉なことが起こる前兆
- 奇形(異形)の姿で家畜が生まれる
- 動物の群れの異常行動
- 湖の色
- 音と気配
- 森の異変(蜘蛛の巣など)
蜘蛛の巣というのは樹木に綿のように巻きついていたやつで
実は蚕が出した糸だったようです。
とにかく森や動物たちに異常が見られます。
カラスの大群が一斉にホームに向って
飛んできて衝突し大量ししたのは磁場の関係だそうですが
霊体や悪魔が「磁場」に影響を及ぼすというのは納得!
これらの前兆をよ~く見ておくといいかも。
実体をもたないエネルギー体が起こせる異変を
知っておくことは信仰は違えど、日本でも役立つかも。
悪魔メジスの言葉「老いたライオンとその子」
悪魔祓い師の末路…ともいえる
シスター・ドロレスの中にいる悪魔メジスから
今なにが起こっているか?
悪魔たちの狙いは何か?
わずかながらも聞きだすことができたベネット神父
悪魔・悪霊たちも大きな組織で動いていることを知る。
そして彼らの狙いが「老いたライオンとその子」ということも。
- 老いたライオン=マーカス
- その子=トマス神父
パズズとの闘いですっかり2人の存在は知れ渡り
悪魔たちは「トマス神父」を自分たちの受け皿にすることを企む。
シスター・ドロレスを心配するベネット神父に
悪魔メジスは「情けは身を滅ぼす」と忠告する。
ホームの末っ子グレースとアンディ
ファミリーホームの末っ子グレースは
部屋にこもりがちの可愛い女の子
日中はアンディとおままごとをして遊ぶ
アンディにべったりのパパっ子で
ホームにこれ以上新しい人がやってくることを
こころよく思っていない様子
ローズもハーパーもどこか気に入らないようで…
今回、グレースのとんでもない秘密が明らかにされます。
「えええ~!?」ってなる展開がまっています。
第5話では、ついにこの島の秘密が!
では、また~☆