アンディがっ、アンディがぁぁぁ(;;)
だいぶ変わり果てた姿に…統合が進んでいる…
今回の注目は20年前のマーカスの金髪&長髪姿よ!
ジワジワと心に入り込み
一気に肉体も精神も食い尽くしていく
悪魔・悪霊のやり口がよくわかる第8話(;;)
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アンディの意思が零になってしまったら
もう救うことはできない
時間がない中で苦戦するトマス&マーカス
今回は20年前にマーカスと修道女マウスの間に
何があったのか描かれています(お見逃しなく!)
第8話「唯一の救い」あらすじ
亡き妻ニコールの姿で現れた悪魔に動揺しながらも
妻への思いから受け入れてしまったアンディ
アンディは自身の意識の中で
必死に悪魔と闘うのだが
悪魔が見せる過去の幻覚に
もはや現実と幻想の区別がつかなくなっていた。
トマス神父とマーカスは必死に
アンディの悪魔祓いに挑むが
悪魔の邪魔によりアンディに
なかなかふたりの言葉は届かない…
弱っていくアンディの意識を取り戻すため
トマスとマーカスはホームの子供を1人
アンディにあわせることにする。
やってきたのはヴェリティだった。
反抗的な態度をとってきたことを謝り
「私たちは家族でアンディは父だ」と語りかける。
しかしアンディの中の悪魔の力は
想像以上に強くて…
アンディの悪魔祓いの様子を間近でみて、
ローズは子供達の安全を最優先し
島から連れ出すことを決意する。
アンディとは後で必ず再会できると信じて
ローズは子供達とフェリー乗り場に向かうのだった…
アンディの中の悪魔と対話する中で
マーカスは20年前のことを思いだしていた。
自分の弟子だった修道女のことを。
アンディの姿が…
アンディの姿がだいぶ変わってしまっている。
ほぼ以前のアンディの面影がないくらいまでに
人の精神状態は顔に出るというが
本当にそうだなぁと思った。
アンディの心にあった
妻を亡くした悲しみや「どうして」という思いが
悪魔により増幅され怒りや憎しみに変わっているのがわかる。
深い悲しみや怒りや憎しみは
人を変えてしまうのだ。
更に心の深いところでは
また別のアンディの戦いが行なわれていた。
(第10話で明らかに)
20年前のある修道院で起きた事件
私が「血の魔女」と呼ぶ
教会内に潜む悪魔狩りをしているマウスと
マーカスの関係が明らかになります。
20年前、ある修道院で
マーカスと修道女マウスは師弟関係にあったのです。
1999年英国アナオナ島の修道院
才能あふれるエクソシスト神父マーカス
彼に憧れ秘めた恋心を内に抱える修道女マウス。
マウスはもっとマーカスに近い存在になりたくて
もっとマーカスの役に立つ弟子になりたくて
地下に拘束されている「統合体」に近づき
ひとりで悪魔祓いに挑みます。
ところが未熟な彼女は
悪魔の誘いにのってしまい
命が危険な状態に…
悪魔をその身に入れてしまったマウスは
拘束され悪魔祓いを受けるのですが
マウスの件に責任を感じるマーカスは
耐えきれずこの修道院から去ってしまいます。
他の神父に彼女をまかせて
BBA的見どころ:金髪ボブの若いマーカスが美しい
20年前のマーカスの姿が美青年です。
今もかっこいいおじさんだけど
もっと神秘的な美をまとっている青年期の彼。
メイクなのか、画像処理なのか
お肌もツルピカで色白で
金髪・長髪のボブで細く実に美しいのです。
今よりもっと穏やかで柔らかい表情で
よくほほ笑むマーカスの姿は貴重なんで是非目に焼き付けて~
20年前のマーカスは
「神の声が聞こえる」才能から
他の神父たちに疎まれていたようです(--;)
特に年上や立場が上の神父たちに
どこも一緒やね。
さぁ残すところあと2話!
どうなってしまうのか、注目です。