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【映画】ザ・ライト エクソシストの真実~感想:「精神疾患か悪魔憑きか」リアルな現場を描いた映画

ザ・ライト ~エクソシストの真実~ (字幕版)

長期取材による原作の実話を基に

エクソシストの真実」を描いた映画です。

エクソシストをとりまく社会の変化にも驚く。

 

 

 アンソニー・ホプキンスが実在するベテラン・エクソシスト神父を演じております。

 

私的に1つ大きな収穫があった作品です。

 

 

映画 ザ・ライト エクソシストの真実~あらすじ

※実話をもとにした映画

 

実家の稼業を手伝う青年マイケル・コヴァックは

実家から離れ街を出るために神学校へ行くことを決める。

成績は優秀だがお金が無く、大学には行けないため

神学校へ行き「学士資格」だけ取ろうというわけだ。

 

そして4年後

最終誓約を経て、はれて司祭になるという時

彼はわざと「神学」だけ成績を悪くしていることがバレ

担当教授からヴァチカンの「エクソシスト養成講座」に参加してくるよう言われる。

教授はマイケルに何かを感じていたのだろう。

 

今、悪魔の存在を信じる人たちが増えてきており

1年で50万件以上のエクソシスト依頼がヴァチカンに寄せられるという…

エクソシスト神父は少なく、対応しきれない状態だと。

そこで「エクソシスト養成講座」を開き、広く養成に乗り出したようだ。

 

実家の葬儀屋の手伝いで遺体に関わり、

幼い頃の母の死により

神の存在を信じることができないでいるマイケル。

 

エクソシスト養成講座に参加しても

悪魔憑きとされている人々は「精神疾患」であり、

医師に見せるべきだと主張する。

 

そんなマイケルをヴァチカンの神父は

実際に一流のエクソシストである「ルーカス神父」の元に行かせる。

 

ルーカス神父の元にやってきた

16才の妊婦少女の悪魔祓いの現場を見ながらも

まだ「精神科医に見せるべき」と思っていたマイケルだったが…

 

ルーカス神父に付き添い、行動を共にする中で

だんだんと「精神疾患」だけでは済まされない

何か別の力を感じるようになる。

 

そんな時、エクソシストで救えなかった少女のことで

ルーカス神父が酷く心を痛めた時

その心の隙に悪魔が入りこんで…神父にも異変が起きはじめる。

 

自分に悪魔憑きの前兆を感じたルーカス神父は

マイケルにエクソシストを頼むが

マイケルには悪魔と闘うための「神への信仰」が無く…

 

※以下、ネタバレ有の感想いきます

 

1年で50万件以上というエクソシスト依頼の急増

いろいろな驚きがあった映画ですが

中でも「1年で50万件以上のもエクソシスト依頼がある」という衝撃!

 

近年、急増中なんだとか。

50万件のすべてが悪魔憑きではなく、中には心の病からの幻想もあるでしょう。

これだけ依頼があるのに、

全米で14人しかエクソシスト神父がいないということにも驚き!

 

足りない、圧倒的に求めに対して足りな過ぎる(;;)

悪魔憑きというのも「弱った心」の人間に忍び寄る危機なので

世の中、心が弱った人が急増中ともいえるのだ(なんかわかるなぁ)

 

映画で描かれたエクソシストの真実

◆悪魔憑きの初期症状

  • ひきこもり
  • 無関心
  • 無反応
  • 手足の震え
  • 聖なるシンボルへの拒否反応

 

精神疾患との違い

”超能力を見せたり、超常現象を起こす”

のだというφ(..)メモメモ

 

例えば、知るはずのない言語を話したり、

相手の心を読んだり、

身体の動きにも異常を見せたり。

 

印象的だったのは、体から大きな杭のような釘を何本も吐き出すシーン

十字架に貼りつけにされたキリストの体に打ち込まれたようなでっかい釘!

 

◆悪魔祓いの方法

死霊館で見たように、

やはり「悪魔の名を知る」ことが重要だった。

加えて、悪魔は軍隊を形成するので「数」を把握することも重要!

 

「名前を知れば支配できる」んだって。

名前を知れば、神の名のもとに悪魔に命令できるようです。

 

やっぱり、名前って意味が深いなぁ。

もちろん「信じる」強い気持ちが最後は勝敗を分ける。

 

神を信じることと悪魔の存在を認めることは表裏一体

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たぶん悪魔と闘う神というのは

<絶対なるモノ>が自分を<対立する2者>で表現したモノで

光と影のように片方だけでは存在できないものなんだろう。

 

だから、この映画で

目の前の悪魔の存在を信じることができたマイケルが

「だから神の存在も信じる」というのはすごく納得できた。

 

自分の中にも善と悪が両方あるって自覚できて

はじめて「善き人で有るためにバランスをとろう」と思い生きていける。

自分の中の悪に背を向けていては、自分の悪を制することもできない。

 

欲深くて、堕落してて、汚い心の私も私の一部なのだ。

だからこそ、「そこそこイイ奴」と自分で思えたら大いに褒めていいのだ。

 

アンソニー・ホプキンスに引き込まれる

私的に、彼が出ている映画にハズレ無し!という感覚がある。

なんか引き込まれるんですよね、あの佇まい、目に。

 

今回の実在するエクソシスト神父役もグッと引き込まれた。

救えない命に心を痛め、自分の無力さを責め涙をこぼすシーンも

悪魔に憑かれ変容するシーンも

やっぱどこかその場をリアルにするんだよなぁ。

 

彼が今回演じた人物ってのが凄くて

今までに2000回以上もエクソシストをやっているそうです。

1回でも命がけなのに(;;)

 

失敗して泣くのは弱いからではなく「強い」人の証拠なのかも。

自分と向き合って、自分に嘘をついていない「強い人」の証拠なのかも。

 

実際に2000回も悪魔と闘い、今も闘っている人がいると思うと

人間の心の力はもの凄いエネルギー持ってると思えたりもする。

 

発見の多い映画でした。

 

 

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