前作も映画館でみたので今作も「絶対に映画館でみる!」と決めていたのです。
どうも~酒と映画好きなプロ独女みつまるです。
ハリーポッターシリーズも後半作品はすべて映画館で見たんですよ。
大画面と大きな音でなんかその日、その時偶然映画館で一緒の作品みるみなさんと
愉しむのもいいもんですよね。
かっこいい・・・・・。
超かっこいい・・・・。
前作見た時はてっきりハリー程の長編大作ではなく
単発なのかな?って思ってたんですよ。
でもラストに大物出てきたから・・・あれ?続編ある??
そしてやはり2作目(今作)きましたね。
しかしね、今作見て確信しました。
これ、シリーズ8作目くらいまでいくんじゃね。
2作目観終わって
「あっやっとはじまりなの?!」って思った。
もちろん今作1本でも充分楽しめる内容にまとまっているからね。
今回はこのクリスマスシーズンや年末年始に
映画館で見る事を楽しみにしている人も多いと思うので
あまりネタバレにならないようにちょこっとだけ映画部日記書いときます。
気になったポイントだけ。
猫バス+獅子舞の魔法動物が激カワ!
猫バスに獅子舞を足して龍と麒麟も足したような魔法動物が登場します。
顔は猫バス+獅子舞です。
このこがね、
すげー暴れん坊なんですけど
巨大な猫じゃらしにうっとりした顔がめっちゃかわいい!
ちょっとね、
私と同世代の人なら知ってると思うんですが
「ファルコン」を思い出した。
「アトレイユーーーーーーーー!!!」て叫びたい。
怖い、このファルコンは怖すぎるよ~。
映画でみるともっと神聖な雰囲気だよ。
エディ・レッドメインがどこまでも素敵
かっこいい!
はっきりいって超好きだぜ~。
好きな「動物研究」に没頭している姿がね、惚れる。
彼はもう成長しきってこの繊細な美青年に仕上がっていますからね。
安心できる!
安定感があるぜっ。
ハリー・ポッターが美少年のびた君から屈強な青年に成長したことに
「ガリ細朴訥男性好き」な私としてはちょっとショックを受けておりました。
↓
(;;)
いや、ハリーはでもまだなんかわかる。
ロン!
なぜ腹が出ちまったんだ・・・心なしか髪も気になる・・・。
でもそこはやはりロンだ、どこまでもお茶目で愛嬌がある。
やっぱ修羅場をくぐってきた男の顔はこうなるよね。
ええねん、
ええねん、
あんだけ闘いの日々だったんだもの。
悪の魔法使いであるジョニー・デップの演説に心が揺らぐ
今回の映画のなかで
「はっ」とするシーンがあります。
最後の直前にジョニー・デップ扮する最大の悪魔法使いグリンデルバルドが
純血魔法族にむかって演説する内容をよく聞いてほしい。
彼はずっと映画の中で自分を「正義」だといっていました。
そのことが納得させられる演説をするのです。
ですが映画の冒頭では
アメリカ魔法省に拘束されている彼は
「口が上手く、相手につけこみ支配する」といった理由で
舌を切られているっぽい表現がでてきます。
だから、彼の演説が彼の心の奥から本心のまま出た言葉なのか?
政治家的な策戦で群集心理、民衆心理を煽ってのことなのか?
あなたはどう思うのか、自分でその点にも注意して観てみて。
40代の魔法少女アニメ育ちにはワクワクしっぱなしの作品
セーラームーンよりも前に
などで「魔法」にワクワクした同世代なら
きっと童心にかえってワクワクできるよ。
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