何度も見ているのに「今気づいた」という発見がいくつかあった。
【映画ハリー・ポッターと賢者の石~感想】
- ハグリッドってけっこう偉大な魔法使いなんじゃね⁉
- 「ロン一家」との最初の出会いからハリーの人生は耀き出したんじゃね⁉
- 「認められる」ことで、「私・僕」という存在が安定する
- リチャード・ハリスのダンブルドア校長の眼鏡の奥の綺麗な目が好きや~
ということで、何度も見ているはずなのに新しい発見が多かったっす。
ハリーの人生の転機は「ロン(+ロン一家)との出会い」だと強く確信した、今回の視聴で。
ロンと出逢えたこと、ロンと親友になれたことは神様からのプレゼントかもね。
もしかしたら…ここまでがダンブルドアの計画にあったことなんだろうか?
だとしたら、凄過ぎる!!
ハグリッドのことをずーっと「学校の用務員のおじさん」的存在として見ておりましたが、魔法使いとして結構凄腕なんじゃないかって今回でやっと気付けた私です(遅)
ハグリッドはハリーが赤ちゃんの頃からお世話してくれてたんだね~(;;)
めっちゃ縁が深いやないか~
あと著有名原作のこの映画に「悪役」と知りながら、出演を決め、最高の悪役っぷりを披露しているドラコ・マルフォイとスネイプ先生に拍手を送りたい。
悪役が本当に憎たらしいことによって、主役の勇気・正義・誠の姿がより光ってくるものね。最高だぜ~
さて、次は「秘密の部屋」を続けて見るぞ~
ハリーの成長を一気見したい私です。