日本語のヒビキの神秘構造を追いながら、やはり日本語は歌い(唄い)詠むことでその力を発揮するのだな…と思うようになった、私です。
そんでもって、イザナギ命とイザナミ命の「ミトノマグハヒ」において、言葉をかけ合い讃美し合う場面から
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”讃美の讃歌=言霊の産巣日(むすび)の力を発揮”
という構図も見えてきたので
私なりに「これは謳わねば、歌い詠まねば!」と思いはじめております。
やはり、古から賢者や偉人たちが「詩」を詠んできたのもこういった言葉の力に気づいていたからなんですかね~
といっても、急に「詩」や「和歌」を詠めるほどの才も感覚もないので
とりあえず、書で学ぶ派の私は気になっていたこちらをポチリました~
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「言霊の幸わう国」=大和、日の本、日本
その神髄に近づけるか、私⁉
一日一句(ヒト歌・詩)詠んでいきたいもんですなぁ。
和歌の世界へ足を踏み入れてみます♪