たぶん、この2つだけで だいぶ「私」も「あなた」も「日本全体」も変ってくるはず。
古代日本の智の面白さ、日本語のヒビキの神秘構造に触れ、古事記の解読や古神道の世界にも触れわかってきたことがある。
”日本語は真理に基き導き出された「音」から成る素晴らしい言語・言葉である”ということと同時に「そのヒビキは人の内奥(心・霊魂)を揺らし、この世界を揺らしはじめる」ということ。
んで、重要なことは今の乱れた日本語ではダメだと云う事なのです。
古神道もエメラルド板(トートの教え)でも「魂を振るわす」ことが人がカム界の力を覚醒させる鍵とされていますが、その鍵を古代日本人は「日本語のヒビキ」として完成させてくれていたのです。その古代からの日本語のヒビキでなければならないのです。
日本語の50音(+25音)のヒビキの完成だけではなく、更に古代日本人たちは「魂を振るわす・天地を振るわす」為に「うたう(唄う・歌う・詠う)」という行為を「和歌文化」で残してくださいました!
和歌でなくとも「歌を聴いて感動した、心が振るえた」という経験あるでしょ?
あれが「魂振り」に通じるのです。これが非常に日本人の血を目覚めさせてくれる体験になるのです。
美しい日本語、心を振るわす歌の重要性については、是非こちらを一読お願いします。
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詩を詠むことも、歌うことも何故古代日本人が大事にしてきたかを考えてゆくとよいかもしれません。
日本語には不思議な力がある、だから「美しい世界を望む」なら「美しい日本語」をつかわねばなりません。日本語がいう「美しい」とは「調和した状態」をさします。
完全調和=完全循環 がどういうものか⇒これは「大自然」を見ればわかると思います。
「美しい歌をたくさん聴く」これ、おすすめです。
今、昔の日本の歌謡曲がシティポップとして流行っているのも…実は美しい日本語とその魂振り(霊振り)の力を求めてのことかもしれません。
名曲を探してリストアプしていかねば~